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2022年11月6日 20:08
まだ第一章の真ん中で、もうこのクライシスと数々のフラグ。 一人ずついなくなって『そして誰もいなくなった』となるのか、この先どうなるのか読めません。 次々に起こるハプニングの間が丁度よく、緊張感が途切れずに面白いです。 大西氏は一般人とはいえ幅広い知識と、逆に専門家でないせいか、総合的な判断ができるところがリーダー向きですね。 ただ、まだ彼も犯人ではないと決まったわけではないのですが。 ところで誤字かと思われるところがありましたので、宜しければご確認をお願いします。『誰が〇、誰が死んでいるのかも分からない。』
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。直しておきました。もう20年以上前の作品なので古臭くなった記述も多いと思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。執筆した当時はSF的だったものが、今では当たり前にもなっていますので。私の公募歴の中では最も上位まで行けた作品です。今は廃止になりましたが、「サントリーミステリー大賞」はサントリー小ホールに観客を集めて公開で最終選考を行なっていました。浅田次郎氏、逢坂剛氏などに目の前で酷評されたことを思い出します。そんな中、そこそこ評価してくれたのが林真理子氏でした。一番嫌われると思っていたのですが……。人の感性は分からないものです。
まだ第一章の真ん中で、もうこのクライシスと数々のフラグ。
一人ずついなくなって『そして誰もいなくなった』となるのか、この先どうなるのか読めません。
次々に起こるハプニングの間が丁度よく、緊張感が途切れずに面白いです。
大西氏は一般人とはいえ幅広い知識と、逆に専門家でないせいか、総合的な判断ができるところがリーダー向きですね。
ただ、まだ彼も犯人ではないと決まったわけではないのですが。
ところで誤字かと思われるところがありましたので、宜しければご確認をお願いします。
『誰が〇、誰が死んでいるのかも分からない。』
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。直しておきました。
もう20年以上前の作品なので古臭くなった記述も多いと思いますが、ぜひ最後までお付き合いください。執筆した当時はSF的だったものが、今では当たり前にもなっていますので。私の公募歴の中では最も上位まで行けた作品です。
今は廃止になりましたが、「サントリーミステリー大賞」はサントリー小ホールに観客を集めて公開で最終選考を行なっていました。浅田次郎氏、逢坂剛氏などに目の前で酷評されたことを思い出します。そんな中、そこそこ評価してくれたのが林真理子氏でした。一番嫌われると思っていたのですが……。
人の感性は分からないものです。