Twitterでご紹介いただきまして、
この話まで読ませていただきました。
なかなかに今回の家にまつわるシーンは現実にもありそうな話なので、とてもドシッと来ました。
全体的にも暗い話ですが、読みやすくたのしいです。

気になる点は、作品に没頭しようとすると急に登場人物の説明が来るので、そこで現実に引き戻されてしまうところです。
また、一部は繰り返しの内容もあり、余計に「今は大丈夫かな…」ってなりました。
こういう作品は没入感が大事だと思うので、登場人物紹介の形を少し変えたほうがいいのかなと思いました。

素敵な作品を教えてくださり、ありがとうございます。
これからも応援しております。

彼らには取り戻したい家の姿があるのですね…応援したくなります。