今後の予定

(※)2021年5月13日に最終更新・完結設定にした小説家になろう版からの転載です。







「7番目のシャルル、番外編」始めました。


アルファポリス版:https://www.alphapolis.co.jp/novel/394554938/595255779


本編に入らなかったエピソードを、時系列を無視して放り込んでおく予定です。

とりあえず、「追放された王太子のひとりごと」「リッシュモンのひとりごと」を投稿しました。

その他、下記の構想があります。ぼちぼち増えます。


・没落王太子とマリー・ダンジューの結婚

・ベリー公夫人のいとも数奇なる遍歴

・第二次ラ・ロシェル海戦




***




「7番目のシャルル、青年期編(仮題)」公開時期は未定です。


シャルル七世がフランス王に即位したのが1422年ですから、来年は600周年!

こういう大きな節目はめったにないので盛り上げたいですね。

つまり、年末年始くらいに始動……?


新着情報は、なろうの活動報告とTwitter(https://twitter.com/shinno3)でお知らせします。

お気に入りユーザ登録、フォローなどよろしくお願いします。


Twitterは小説を書き始める前からやっていたため、無関係な雑談もします。

ただし、小説を投稿した日はフリート機能(アプリ限定)を使ってお知らせするので、フォローしてミュートすると更新情報のみ「フリート」でチェックすることも可能です。適宜、ご利用ください。


(※)追記:2022年1月現在、Twitterのフリート機能はなくなりました。




***




アルファポリスの第7回歴史・時代小説大賞(6月開催)にエントリーしました。

マイナージャンルの中でも激レアな西洋史でどこまで行けるでしょうか。


以前、レジェンド賞最終選考の短評でも指摘されましたが(参照:https://ncode.syosetu.com/n8965gy/2/)、商業では「西洋史ものは需要がない」と言われており、「そこそこおもしろい」程度の内容では門前払いだとか。業界の常識を覆すには、客観的・絶対的な数値で証明する必要があるのでしょう。


作者にできることは、物語を書き切ってクオリティを上げるのみ。

不利は承知の上で、やれるだけ頑張ってみます。

まだまだ勉強したいこともありますし!


なお、「7番目のシャルル」は歴史・時代小説大賞では読者投票6位が最高でした。

このときはひたすら嬉しかったけど、今回は最後だから(アルファポリス版は6月末に完結)ベスト5以上にランクインしたいと欲が出てきました。完結した結果、伸びるかな落ちるかな……?


6月から読者投票がスタートします。

アカウントをお持ちのフォロワーさんがいましたら、「西洋史、需要あります!」とアピールしませんか。応援・拡散などよろしくお願いします。


アルファポリス版:https://www.alphapolis.co.jp/novel/394554938/595255779


(※)追記:おかげさまで、第7回歴史・時代小説大賞(2021年)読者投票の最終結果は4位でした。ご一読と応援ありがとうございました。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る