ムーミンを見ていたのは小学生の頃ですね。
けっこう脇役キャラのクセが強いんだよなぁ。
特に印象に残ってるのは、見るからにヒステリックな感じのミーですね。
スナフキンは子供心にちょっとカッコいい感じがしましたね。
拙作「SF小説 しん 浦島太郎」にも勝手に出しちゃいました。
ムーミンの声は岸田今日子さんが担当してたんですよね。
しかし、ムーミン放映の裏で、途中から「ルパン三世」1st.シーズンの放映が始まり、私はそちらへシフト変更しちゃいました。
最初の頃のルパンはわりとハードボイルドな感じでした。
峰不二子の声は二階堂有希子さんが担当してました。柳生博さんの奥さんです。色っぽい声でした。
子供からちょっと生意気な少年期に移行して行く時期だったんだなぁ…。
では。
作者からの返信
森緒様
いつもありがとうございます(*^^*)
スナフキンが作品の中に出てくるのですね! どんな使われ方をしているのか気になります( *´艸`)
ルパン三世に行っちゃいましたか。どうやら森緒様は私より少しお兄様ではないかと思います。
不二子の声が違う人だったとは! 初めて知りました。
ありがとうございます。
スミレちゃん、おはようございます😊
うふふ、今回はムーミンときましたか。
ムーミンは我が家の食器棚にも勢ぞろいしています。
なぜか、贈答品で、ムーミンの食器をもらう事が多くて、カレー皿、サラダボール、小皿、マグカップとムーミン柄です。我が家に来てムーミンの食器を見た長男のお嫁ちゃんが、私がムーミンファンと思ったらしく、誕生日なんかに、ムーミンの食器をくれたりして、更に増えつつあります( ´艸`)
ムーミンと言えば、岸田今日子さんの声ですね。何とも言えない良い雰囲気を醸し出してますね。
あららっ、ハナスちゃんのご主人、スナフキンに似てるなんて素敵♡
動画見ましたよ。
「スノーク家のしつけ」こんなのエンディングで流れてましたっけ?
笑えます( ´艸`)
そうそう、実は私もムーミンはカバだと思ってました。勿論、今もそう思っていますが、妖精だったとは驚きです(笑)
スミレちゃん、今回も盛り上げて下さりありがとうございます✨✨
作者からの返信
ノコちゃん
そんなにムーミンがそろってたらお嫁さんが勘違いするのも無理ないわ!
やはり、ノコちゃんも岸田今日子さんそう思いますか。うんうん。
スノーク家のしつけの歌は数回流れただけみたいです。私も次の週楽しみにしていたら違う曲だったと記憶しています。
アリが10匹です~。
ムーミンきたー!
聞いて聞いてスミレちゃん。
えっへん、私のダーリン、スナフキンに似てるのよ。
う、歌が微妙なのも。(笑)
動画で聴いたことあるんですが、イメージダウンしちゃいますね。
スノークって石立鉄男さんに似てるって思ってました。
うん、なんか違うかしら? はずらかしい。
ムーミンの話って怖かった記憶があります。
仮面を着けたら取れなくなる話、怖かったわ。
作者からの返信
ハナスちゃん
ご主人、スナフキンに似てるの?カッコいいわ〜!歌もね(笑)
もしかして、URLから入れなかったかしら?YouTubeをあけてから貼り付けると入れたわ。
仮面をつけたらとれなくなる話、なんかじわっときた。あったような気がします。確かに怖いイメージがありますよね。おさびし山がめっちゃ怖かった!
一昨日見た動画はスノークがニョロニョロを怒らせてさらわれる話と、おしゃまさんがジャコウネズミさんに弟子入りして、みんなの家をまわって「無駄よ」と言いながら大切なものを壊していく話でした。たしかに、子供が見たら怖いかもだけど、最後はどう生きればいいかがわかってためになるのよ。
原作が読みたくなってきたわ。そもそもアニメの内容が原作に沿ってるのかはわからないけど。
編集済
ムーミンは絵本で読んだのが最初でした。
文は日本語で翻訳されてるので、多少、原作とは違いますが、絵はスウェーデンの絵本の絵をそのまま使ったもので、可愛い絵では無かったです。と言ってもその後にいろんな出版社で発刊されて絵柄もかなり各種あったようです。
で、日本でアニメとしてスタートしたのが私達も知っているムーミンは原作とは違う可愛い丸っこいフォルムのムーミンでした。
東京ムービーがアニメ制作してて、途中から虫プロに変更。
当時、原作者からクレームが出ていたのでほっそりしたムーミンに変更。視聴者から可愛くないムーミンは嫌だ!と抗議が多く、第二期には虫プロではあるけど、可愛いムーミンに戻しました。
原作者はこれは私の作ったムーミンではないと言ったそうですが、後には「こういうムーミンがあってもいい。」と認めたそうです。
虫プロの第一期時代のスナフキンとか風景とか怖かった覚えがあります。
原作とアニメと何が違うと言うと、原作では妖精ではなくトロールであり、人間に見える存在ではないということで、寒さとか暑さとかは関係ない存在であるため、マフラーとか杖とか人間っぽいものとは関係ないのですね。でもムーミンパパのコートとか無いと見せる物が少なくなってしまって面白くなくなるような気がしますね。
だから日本でのみ可愛らしく作られたアニメも良く作られたなぁと思います。日本には結構昔から「KAWAIIは最強!」だったのかもしれません。
追記:
虫プロは手塚治虫のプロダクションですね。
当時日本では東映動画(現:東映アニメーション)と虫プロしかなくて、虫プロが「鉄腕アトム」で、東映動画が「オオカミ少年ケン」をやっててライバルでした。NHKの「なつぞら」で広瀬すずがアニメーターとして描かれたのが東映動画で、アニメ「白蛇伝」がモチーフだと言われてますね。1958年頃の昭和時代が背景になっててエモイです。
作者からの返信
clipmacお兄様
ムーミンの原作を見て私たちが感じる違和感以上に原作者は嫌だったでしょうね。創作の端っこにいる私でも、自分のキャラをあそこまで変えられたら悔しいです。よく最終的に許してくださいましたね。あのアニメがあってからこそ、ムーミンキャラのグッズやテーマパークが日本で受け入れられるのだとは思いますが。
虫プロって、手塚治虫関連でしたっけ。
暑さ寒さが関係ないのですか?パパのコート、必要です!
今回のコメントも色々面白かったです。いつもありがとうございます。
そういえば、おさびし山、めちゃ怖かったです。
私が当時、観ていたムーミンが、果たして、ファーストムーミンなのか、セカンドムーミンなのかは定かではありませんが、少なくとも、ノンノンがフローレンじゃなかったことは確かです。
で、なぜに、ノンノンは改名されたのかわかりません。
スノークが声を裏返しながら「ノンノン!」といさめるセリフが好きだったので、そこがとても残念に思ったわけです。
ちなみに、ムーミンの声優は、やはり、岸田今日子がはまり役だと、思っています。
あの声とセリフ回しが、ただの子ども向けのアニメにしなかった不思議な世界を演出していたと思っています。
作者からの返信
ダイダイ様
フローレンになった理由、調べてみました。
ノンノンは英語のNOやフランス語のNONのように否定の意味を連想させるので原作者トーベ・ヤンソンさんからクレームが来たので変えたそうです。
clipmacさんからのコメントにもありましたが、色々原作者が思うところと違っていたのですね。
私もスノークの声の裏がえる具合、好きでした(笑)
岸田今日子さん、おっしゃる通りだと思います!
ありがとうございます(*^^*)
編集済
ムーミン、好きだったなぁ(今でも)
わたしもムーミンはカバだとずっと思ってました。
そして、ムーミンの彼女はノンノンだったのに次にアニメ化された時には名前が変わってて、違う!なんで?とショックでした。
大人になってから原作を読んで、その魅力に改めてファンになり、作者トーベ・ヤンソンの巡回展「生誕100周年 トーベ・ヤンソン展 ~ムーミンと生きる~」にも行きました。
画集は今でも宝物です*ˊᵕˋ*
作者からの返信
つきの様
ムーミンお好きなんですね。
原作を読んだ時、ナニコレ?って、受け入れられなかったのを思い出しました。変えてるのは日本側なのにw
大人になってみると、すごく味があって原作の方が素敵ですね。
そういえば、どこかにムーミンのテーマパークみたいなのありますよね〜。
ありがとうございます♪