ジュリアスは本物でしたか。
となると、シオンは前回偽物だと気づかず行動を共にしていたことになるので、相当に出来の言いクローンだったのですね(リヴァルも出来自体は良かったですが[笑])
不老不死のを書いていると思いますが、行きつくところまで行きつくと人間やることがなさそうですし、結局死にたいって人も出てくるだろうというのはありますね。
作者からの返信
川野さんコメントありがとうございます!
ここは以前から、やりたいなと思って決めていたところだったのですが、実はその辺は元々持っていた武器を持っていないという、伏線にもならん伏線しか書けませんでした笑 まぁ、初登場キャラだったので仕方のない事でしたが汗
あのジルバキア傭兵団として、シオンとジュリアスが一緒に居た時……と言っても基本的にあの団は戯神の持ち物で、シオンは顔を見せると敵対する可能性が高いのでハブられていたので、公の場に出る時くらいしか、団長顔出来ていなかったのです。だから、ジュリアスと対面したのも何回かという感じで考えてましたね。多分シオンもずっと一緒にいれば、なんかコイツ変わったなくらいは思うかもしれません笑 眷属体云々の知識が無ければ、今回も気付かなかったでしょうしね。
この世界だと、不老は居ますが不死は居ない感じですね〜。戯神はめっちゃやりたい事あるので虚無感は無いと思いますが笑 全能的な者ならそうなるかもしれませんね……。
こちらが本体で、あちらが眷属体だったのですね…。そして享楽的なジュリアスさんが殺し以外の快感を奪われてしまったというのは、なんとも残酷な仕打ちですね…。
作者からの返信
福来さんコメントありがとうございます!
ジュリアスに関しては、生い立ちが結構悲惨なので、ずっと何かに満たされたい気持ちが強かったのですが、もう満たされる事が無くなるというのが、力の代償になりました。
その他は割とまとも……? な部類ではあるので、デミ・オリジン達の中では一番普通に近い筈なんですが、この度の黒に塗り潰された辺りは、次第に書いていく予定です。