応援コメント

第六十四話 皇都血戦 40 Side Rinon 」への応援コメント

  • リノンの実直でシンプルな思考は、ザ・主人公って感じですね。アリアの激怒も、彼女の誠実さが現れていて…。
    キャラが鮮やかで素晴らしい。

    作者からの返信

    円宮さんコメントありがとうございます!

    リノンの場合は、精神的にも未熟で短慮ですが、さっぱりした性格を表したかったのがあって、ああいう感じになってます。
    アリアも本来は短気で粗野なところがありますし、戦術的思考は出来るが地頭は悪いというイメージなので、イラついたアリアは中々お気に入りですね。

  • 年若いのにリノンが生死を物語る姿は説得力と重さがありますね。勝負が既に始まっているのだとしたら、刃を交える前からイドラは負けているように思えます。

    作者からの返信

    焔コブラさんコメントありがとうございます!

    リノンの場合、自分の出自や生き方においても、自分で分かっていないことが多いので、自分が自分であるという事には執着もあるし、譲れない一線なのですよね。
    イドラは嫌な性格の持ち主ですが、他の四大よりも子が親を想う気持ちというものから抜け出せていないかたちです。愚かな事とは知りつつも欲を優先した事に後ろめたさがあるので、仰る通り信念的なものは圧倒的にリノンが勝っていますね〜。

  • リノンの理屈は何というか、いたってシンプルですね。
    あまりものごとに悩まない性格のようで、羨ましいです。

    作者からの返信

    北島さんコメントありがとうございます!
    リノンははっきり言えば頭の悪い子として書いているので、その感想は正しいと思います笑

  • リノンさんは戦士としてはまだ未熟なのかもしれませんが、こういうところ本当にメンタルがお強いですね!
    そして、今度は本物のオリジンの方なのですし、味方にすることも視野に入るのですね! 実際できたら心強いですし、それをズバッと要求できるリノンさんがカッコイイです! アリアさんが惚れ込み、相棒として認める気持ちも分かりますね…!

    作者からの返信

    福来さんコメントありがとうございます!
    ここの戦いは、イドラも実は内心ではリノンの事で揺れていたが故に、賭けに乗ってしまった感じですが、リノンとしては、矢鱈と知らん誰かに重ねられるのが嫌で、少しなり自己の確立を助長できている感じです……!