「守る笑顔の分、奪った笑顔も多い。」
ここ、なんか刺さりました。
敵、標的とは言え、その者にもそれまで生きてきた数々の物語が有り
信じる正義があったからこその敵対関係。
その人生を終わらせたのですから、その重みは例えようがないですね。
これは現代、現実でもこう言った事が、無数に起きている事への
メッセージ性を感じました。
作者からの返信
うがのさんコメントありがとうございます!
この言葉は、私が子供の頃からなんとなく頭の中にあったものでした。
自分が笑って過ごせている時間を、誰かが汗を流し苦痛を伴いながら、守ってくれているんじゃないかと。抽象的ですが、様々な要因のもと、薄氷の平和社会が成り立っているからこそ、自分が笑える幸せを自覚しなければいけないんだと思います。(うまく伝わるかな汗)
そういった気持ちを作品内の世界観に合わせて書いたのがその台詞でした。自分が悪人である自覚がある彼女達には、その気持ちを忘れないで戦って欲しいなと思ってます
リノンは立派な先輩たちに恵まれてますね…。
戦場なんて自分も周りも生きてるだけでこれ以上ないくらい有難いことですもんね。
6000歳はガチなほ……(´˙꒳˙ `)
作者からの返信
北ノ夜空さんコメントありがとうございます!
ここで出てきたミエルは、割と色々あるキャラクターで、外伝で主人公やってます。
死ぬ事が一番の損失ですものね……汗 とはいえ、この世界の実力者は冷静であれば、逃亡スキルに長けているのでそうそうは死にません笑 (といいつつ……)
アリアはそれだけ生きていてなんで精神的に成熟しないのかホント謎です笑