アノ小説はなぜドラマ化・映画化・漫画化されたのか? ~あんな事、こんな事が書かれてた! あの人気作はこんなにエッチ?! これであなたの小説も映画になるかも!
第71回 今後の活動とコンテストの反省(備忘) その1
第71回 今後の活動とコンテストの反省(備忘) その1
先日お話ししましたが、ちょっとプライベートがドタバタしてきました。
結局「ひとり遊びの華と罠」ハッピーエンド版は3月末には間に合いませんでした。
そこで、やむを得ず当初のままで「第21回角川ビーンズ小説大賞一般部門」にエントリーしました。
今のところ124作品中、13位に付けています。
まあ、一般部門はカクヨムコンと違って順位は無関係みたいですが。
新しい動きとしましては、先日やっと「なろう」こと「小説家になろう」に登録しました。近い内に投稿もする予定です。
カクヨムでの投稿活動としましては「僕産み」こと「妻の代わりに僕が赤ちゃん産みますっっ!!」が今の大本命。最優先で行きます!
イブも登場し、主要登場人物がほぼ出そろいました。これからどんどん盛り上がっていきますので最後までお付き合いよろしくお願いします。
ランキングはこの記事の執筆時点で、激戦の現代ファンタジーの165位に付けています。
みなさまの応援のおかげです。ありがとうございます。
次に、かなり前ですが、「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテストの結果が発表されました。
https://kakuyomu.jp/contests/akamidori
残念ながら落選しました。
さて、落ち込んでいる場合ではないです。
さっそくPDCA。
7作品中、「青空の下でひとりごと」は選考期間中に既に読んでおり、「これは受賞しそうだな」と感じていました。個人的には一番良い作品ではないかと思います。
そして、今他の作品も読み終わりました。やはり受賞する作品は一味も二味も違いますね。次にいいなと思ったのが緑のたぬき賞の「その警察官は緑のたぬきが食べられない」です。
当たり前ですが、商品に媚びるような作品ではなく、ちゃんと優れた感動的な作品が選ばれているのはさすがですね。
悔しいですが、次のチャンスに果敢にチャレンジしたいと思います。
やっぱりランキングにこだわりすぎでしたね。
内容を磨くしかない。
とはいえ、コンテストのランキングで長期間1位に留まり、PV数に比してかなりの☆をもらえた事は良い実績になるのではないかと思います。
続いて「ほのエロ」の「カラダの芯に触れてくる恋愛実話を読ませてください」は全409作品がエントリーしました。
https://twitter.com/kaku_yomu/status/1503639424315564033
結果は5月末~6月上旬との事。
でも、この記事の執筆時点で399作品に減っています。取り下げがあったようですね。
https://kakuyomu.jp/info/entry/loveshortshortstory
私の作品の一つ目は「バレンタインまで待てない~一足お先に告ればよかった」です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860757904343
「好き君」と「ふらBAN」のヒロイン、葉山裕美の「ほのエロ」ついに解禁です。この作品は一般ウケねらいですね。
裕美がついに脱・プラトニック!
カテゴリーがなぜSFかというと、「僕産み」のパラレルワールドで、しかも神様どうしが知り合いという設定だからです。
2つ目は「私、おなかを痛めたいの! ~誰の子でもいいから産みたかった」です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927860765861067
この作品だけ既存作のスピンオフではなく、独立しています。NEWキャラの「クリちゃん」が主人公で、なんと「出産フェチ」の女性です。
公開停止覚悟の捨て身のチャレンジです。
この作品は審査員のお二人の目に留まる事を考えて書きました。ありきたりの作品じゃダメだろうと。特に石田衣良ウケねらい。この方はマニアックな恋愛物語をたくさん執筆されています。また、「マタニティ・グレイ」という出産モノの著作もあります。
3つ目は「セクシャル・エキスパートNo.1!~助産師がAVに出たら悪いか⁉」です。
https://kakuyomu.jp/works/16816927861073476553
大トリを飾るにふさわしい真打ち登場!「ひとり遊びの華と罠」のヒロイン、楓を主人公にしたスピンオフ&アナザーストーリーです。
これも公開停止覚悟で攻めてます。
楓はヒロインの中でも一番好きなキャラなのですが、なぜか今までスピンオフした事がなく、今回初めてですね。
盲点でした。なぜ今まで気が付かなかったんだろう。
「私とした事が!(相棒の杉下さんの口調で)」
楓はAV出演をしていますので、紗倉まなにアピール出来るような作品が作れるかと思い、狙って書きました。狙いすぎてはずしたかもしれません。
書いてみて思ったのですが、本編もこっちの方向性の方がいいラストにもっていけるような気がしてきました。少しづつ修正作業を進めています。
◇◇◇◇◇◇
読んでいただきありがとうございました。
次の第72回も引き続き「今後の活動とコンテストの反省」です。次はグルメコンテストとKAC2022です。お楽しみに。
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