応援コメント

第53回 長編小説の仕上げ方 その6(プロットについて)」への応援コメント

  • プロットを書くといいって、聞きますね。
    私はお話を書く時は、出だしと、ざっくりこういう話というのを考え、あとはラストだけ頭に思い描いて、いきなり書き出して、途中はラストがそうなるようにと思いつつ肉付けしていくので、一つの話を書くのにすごく時間がかかります。

    というやり方をしていましたが、途中で辻褄が合ってるかわからなくなってしまい、頭に思い描いて…ってところがまずいのかなと思い、「私が知るあなたの~」から、登場人物などメモを取るようにしました。

    と、これもプロットというのかしら?
    頭に思い描いたプロットらしきもの…ですかね( *´艸`)

    作者からの返信

    プロットの書き方には特にきまりはありませんので、自分にとって仕上げるための設計図となるメモであれば立派なプロットではないかと思います。

    私がプロットの必要性を実感したのは、人間の記憶がいかに当てにならないか、と実感するような経験を色々して来たからですね。

    記憶力に自信のある方ならば、プロットなしでも大丈夫なのではないかと思います。

    おそらくプロットなしでも大丈夫な人は、完璧な「脳内プロット」があると思います。