このエピソードを読む
2022年9月22日 16:54
ごきげんよう、ああ、本当に八頭怪が敵に回っていましたか。萩尾丸先輩達でも八頭怪の結界は手強いということですか。萩尾丸先輩から連絡が入らないのも、この結界のせいなんでしょうか。それにしても八頭怪は、黒幕というよりも、なんだかタツミさんと呼ばれる蛇男に「肩入れ」している感じがしますね。本当の黒幕はじゃあタツミなのかしら?八頭怪はタツミに肩入れすることで、何を狙っているのかがなんだか不気味ですね。松子さんは本当に時雨君を守ろうとしていたんですね、それはよかったですが、逃げられないのなら、心配ですね。雪羽くんは、昔の経験もあり、喧嘩馴れしている様子、しかも雷園寺家当主みたいな貫禄まであって、なかなか決まっていますが、最後の最後、油断してしまったのは痛恨の極み、しかも八頭怪の登場でちょっと飲まれている感じもします。萩尾丸先輩達がどうにか結界を破ってくれたらいいのですが。ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう、斑猫です。 これで八頭怪が敵に回っていた事が確定ですね。ですが雪羽君たちの前に現れた八頭怪、何か言動が普段とは違います。これも次話以降明らかになる予定ですね。 萩尾丸先輩からの連絡は、もしかしたら入っていたのかもしれません。ですが雪羽君も頭に血が上る余り、聞き逃していたのでしょうか。 松子さんは味方でした。彼女まで敵だったら本当に悲惨ですね。戦闘要員ではありませんが、彼女にはしっかりした強さがあると思います。 雪羽君ブチギレておりますので普段以上の強さを発揮しておりました。そして雷園寺家次期当主の貫禄まで見出していただいて幸いです。 実は文中の「誰の許しを得て~この下郎が」というフレーズなのですが、これは初出時にも雪羽君が使っている物なのですね。その時と今とのニュアンスの違いこそが、彼の成長、心境の変化なのです。 次回もどうぞお楽しみくださいませ。
ごきげんよう、ああ、本当に八頭怪が敵に回っていましたか。
萩尾丸先輩達でも八頭怪の結界は手強いということですか。
萩尾丸先輩から連絡が入らないのも、この結界のせいなんでしょうか。
それにしても八頭怪は、黒幕というよりも、なんだかタツミさんと呼ばれる蛇男に「肩入れ」している感じがしますね。本当の黒幕はじゃあタツミなのかしら?
八頭怪はタツミに肩入れすることで、何を狙っているのかがなんだか不気味ですね。
松子さんは本当に時雨君を守ろうとしていたんですね、それはよかったですが、逃げられないのなら、心配ですね。
雪羽くんは、昔の経験もあり、喧嘩馴れしている様子、しかも雷園寺家当主みたいな貫禄まであって、なかなか決まっていますが、最後の最後、油断してしまったのは痛恨の極み、しかも八頭怪の登場でちょっと飲まれている感じもします。
萩尾丸先輩達がどうにか結界を破ってくれたらいいのですが。
ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう、斑猫です。
これで八頭怪が敵に回っていた事が確定ですね。ですが雪羽君たちの前に現れた八頭怪、何か言動が普段とは違います。これも次話以降明らかになる予定ですね。
萩尾丸先輩からの連絡は、もしかしたら入っていたのかもしれません。ですが雪羽君も頭に血が上る余り、聞き逃していたのでしょうか。
松子さんは味方でした。彼女まで敵だったら本当に悲惨ですね。戦闘要員ではありませんが、彼女にはしっかりした強さがあると思います。
雪羽君ブチギレておりますので普段以上の強さを発揮しておりました。そして雷園寺家次期当主の貫禄まで見出していただいて幸いです。
実は文中の「誰の許しを得て~この下郎が」というフレーズなのですが、これは初出時にも雪羽君が使っている物なのですね。その時と今とのニュアンスの違いこそが、彼の成長、心境の変化なのです。
次回もどうぞお楽しみくださいませ。