応援コメント

叔父が始める雷獣話――三國のヤンチャな過去話」への応援コメント

  • ごきげんよう、三國さん、ヤンチャとは聞いていましたが、ソッチ方面でもヤンチャだったんだ。
    いちかさんを狙う、真っ当に恋する若者として、というのならともかく、手練手管を使ってというのはちょっと頂けませんね。しかもいちかさんを狙いながらも他の女性とも遊ぶというのは。
    ヤンチャも、ただのヤンキーさんとかじゃなかったんですね。なるほど、彼なりの理想と社会(妖怪社会?)への腹立ちや苛立ちがあってそれに反抗していたのか。
    だとしたら配下の方や周囲の方から信望を集め、一派閥を成すのもよくわかりますね。
    ただそんな彼がどうして体制に与するようになったのか。
    体制に入り込んで内部から改革するほうがいいと判断したのか、体制に与するように戦略を変えた彼を、それまで付き従っていた周囲の皆はどう捉えたのか、興味があります。

    島崎くん、社会人としての色々成長はしている様子ですけれど、もう少し論理的に勉強、基礎を押さえていく必要がありそうですね。
    失言癖もそうですが(これは性格的な問題と年齢の問題なのでしょうね)、過去の妖怪社会での闘争の歴史を紐解けば(大妖怪の大戦争はあまり役には立たないでしょうが)、妖力だけではない、持っているスキルの種や作戦、相性等で戦いの結果が判るのでは? と思いました。

    作者からの返信

     斑猫です。
     三國さんはそっち方面でもヤンチャだったみたいですね。雪羽君も女好きみたいな感じになっておりますが、それももしかすると叔父の影響が大きかったのかもしれません。
     仰る通り、手練手管を使ってというのはNGですよね。しかも別の女性(苅藻さんが変化した姿ですが)も狙っていたみたいですし(白目)その一方で、正式な妻は月華さんだけのようですし、その辺りは過去の反省を踏まえ大人しくなったのかもしれません。実は、月華さんが三國さんの妻というのは後になってから思いついた設定だったりします(小声)

     三國さんは実は若い頃は理念を持った存在でもありました。その辺りについて掘り下げてももちろん面白そうなのですが……話数がかさむのとテンポが落ちるので少し割愛しております。

     やはり過去の事は勉強しておいて得になると思います。三國さんの考えの変遷も、雪羽君と接するうえで重要な物になるでしょうし。
     成長を描くのは本当に難しいですが、今後ともお付き合いいただければ幸いです。
     

  •  こんにちはモブ モブ夫です。

     今エピソードの中盤に言及される『黒𤯝(しい)』は、読み方が難しく読める方は少数だと思います。
     ルビを振った方が良いかも知れません。

     ほぼ毎日の更新お疲れ様です。

     モブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    斑猫です。
     更新実はほぼ毎日ではないですが追いかけて頂き幸いです。
     そうですね、ルビ付けておきます。昨日は疲れていて抜けておりました……