応援コメント

若妖怪たちの朝談義」への応援コメント

  • 斑猫さん、こんばんは(^o^)

    雪羽くんがニ十歳前後の青年に变化! 雪羽くんのギャップうんぬんも納得ですが、見た目だけならニ十歳前後の青年の方が良さそうですが、
    雪羽くんの内面を考えると……それも内面がギャップですね(*´艸`*)
    雪羽くんからすると、みんな『お兄さん』っぽく感じるんですね。私もなんとなく、みんなお兄さんっぽく感じます!

    雪羽くん猫みたいな外見の妖怪なので、妖怪のまま移動した方が速いのでしょうか?😊人間の暮らしに馴染むために、人目も気になるので、妖怪のままの移動が出来ないのでしょうか?

    作者からの返信

    七海さん
     コメントありがとうございます。
     実は雪羽君、大人の姿にも変化できました。妖怪たちは人間の姿に変化する術を幼い頃に学ぶみたいなのですが、その際に変化した姿は、元の性質(精神年齢や性別)に左右されます。また、演技力知識力の問題から、若い妖怪や幼い妖怪が大人のふりをするのは難しいみたいですね。長い年月を生きた大人の妖怪が、若い姿に変化するのはそう難しくないのですが。
     雪羽君は島崎君とは別のベクトルでの甘えん坊さんみたいですね。

     雪羽君、恐らくは本来の姿の方が移動したほうが速いかもしれません。ですがご指摘の通り一目もあるので人間の姿で移動する事を選んでいるみたいですね。
     妖怪が人型に擬態するのは、人間たちが他の動物より警戒心が薄く正体を見抜かれにくいから……なのかもです。

  • ごきげんよう、あらあら、島崎くんが庄三郎さんのことを、あまり兄らしく思っていない、というのはなんだかそうかも、とは思いましたけれど、今は知らず知らずに雪羽くんに対して、島崎くんが兄貴風をふかしているようにも見えますね。風速10mくらい?
    やっぱり、職場や学校の人間(? いえ、まあ一般的な、慣用句として)関係によって、そのひとの見え方、感じ方は変わるものでしょうけれど、学校は基本同年代ばかりですし、その点職場の人間関係は結構大きく影響を受けるのかもしれませんね。
    雪羽くんを弟みたに思えているうちに、知らず知らずに兄のような立ち位置で動いていた、みたいな?
    でも、やっぱり庄三郎さんがあの場にいて雪羽くんと出会ったのは、なんだか偶然じゃないような気もしてきました。

    ところで妖怪の皆さんも、車やバイクは人間の自動車学校で免許を取るのでしょうか? あんまり変化しちゃうと「免許と顔が違う!」みたいにならないかしら?(それ以前に、人間年齢で高齢者になっちゃうと、免許更新時にトラブルが起きそう)

    作者からの返信

    おだ様
     いつも考察を交えたコメントをありがとうございます。
     そう言えば数年前に先輩風を吹かせたときに扇風機が回る装置が出来たそうですね(笑)島崎君が背負っていれば風が出ていたかもしれません。
     実は拙作の登場人物の性格は「きょうだい型」を参考にしている部分が往々にしてございます。庄三郎さんは兄姉も弟もいるので「中間子」に相当しますが、気質的には末っ子に近いのでは? と思ってますね。というか島崎君の中では、兄らしい人物というのは宗一郎さんや春嵐さんみたいな人なので、その辺りの認識の食い違いもあるかもしれません。
     また、雪羽君は「長子」なのですが、弟妹達と離れて暮らす期間が長いのでむしろ一人っ子の気質なのかもと思う今日この頃です。
     雪羽君を弟扱いしている、というのはあり得る話ですね。実年齢はさておき、雪羽君の方が精神年齢がやや幼いですからね。島崎君自身が思っている「兄」とは異なっていても、年下を相手にしているような所があるのでしょう。年下でも女の子が相手だとまた違ったかもしれません……

     妖怪たちの免許問題、本当にどうしているんでしょうね(汗)ただまぁ人間社会にも妖怪たちは結構入り混じってますので、いい塩梅にごまかしているのかもですね。
     余談ですが島崎君は「人間」としての戸籍を持っています。