応援コメント

野望の道に安寧なし」への応援コメント

  • 斑猫様。

    斑猫様、こんばんは!
    萩尾丸先輩が立派な幹部の大人!!!という印象が強かったです。時々魅せる萩尾丸先輩の気配りだったり、厳しさだったり……はっとしてしまいます。
    紅藤様に恋をしないという安心感もあり(ぇ)、紅藤様は萩尾丸先輩を凄く信頼していらっしゃるんではないでしょうか?
    島﨑源吾郎くんと雪羽くんの関係も、ずっと見守っていてくれる萩尾丸先輩。身近にこんなに頼りになる先輩がいらっしゃるのは羨ましいですね(*´艸`*)

    行き過ぎると、島﨑源吾郎くんも雪羽くんも……うっかり萩尾丸先輩のえじき……げふんげふんっっっっ申し訳ございません!!!
    口からうっかり失言をしてしまいすみません(*´艸`*)←

    島﨑源吾郎くんの紅藤様に聖母マリア様(ぇ?西洋?)を重ねていたのですね。うん、わかります!
    綺麗な期待をしちゃうんですよね!
    女性のことを幻想的に思ってしまう少年も現実にいらっしゃりますよね!
    雪羽くんの、親に家族に迷惑かけたくない!論は、身に染みました! 私もそんなとこがあって(ぇ)激しく共感致しました!😊
    私自身幼さが残るので(ぇ)、島﨑源吾郎くんや雪羽くんの内面が凄く伝わってきました✨✨
    人間性とか、深い話でした!😊

    作者からの返信

    こんばんは、斑猫です。
     萩尾丸先輩は大人ですね。見た目二十代後半何ですが、自称している通りオッサ……いえ大人のお兄様です。
     紅藤様が萩尾丸先輩に信頼を寄せているのはその通りですね。裏設定としまして、彼女の息子二人に戦術を教えたりしたって感じです。二人に恋愛感情が無い……鋭いご指摘ですね。萩尾丸先輩はノンケじゃないので女性には恋愛感情的な関心は無いみたいなのです(爆)
     雪羽君とか島崎君とか……確かに危ないですねぇ(ゲス顔)
     天狗ってマジでショタコンとか多いので……いえ、これくらいにしておきましょうか。あ、でも萩尾丸先輩女子の部下にはセクハラもしないし優しい上司なんですよ。

     島崎君は紅藤様にちょっと幻想を抱いていたんですよね。色々と超越しているお方ですが、優しい方でもあるので、どうしても神聖視しちゃっていたのでしょう。特に彼は女性経験が少ないので尚更かもですね。
    ※紅藤様に向ける感情は、恋愛というよりも年長の女性への憧れとか尊敬の念ですね。念のためですが(笑)
     雪羽君、割と保護者に心配をかけるのではないかと悩んでおります。
     次回それでも三國さんはやってくるのですが、どのような展開になるかどうぞお楽しみに。

  • ごきげんよう、ああ、やっぱり雪羽くんは三國さんに対してはそう考えていたんですね。さんざん世話をしてくれている三國さんには余計な負担はかけさせたくない、と。その割には、以前はやっぱり心配をかけまくっていたとは思うのですが(三國さん自身が甘やかしていたこともあるでしょうが)、少し幼稚な、けれど彼への思いが判ったようで嬉しくなりました。

    島崎くんの紅藤さまに対する思いも、その意味ではやっぱり幼稚というか、子供っぽい憧れのようなものがありますね(「綺麗なお姉さんは好きですか?」というCMを思い出しました)。萩尾丸先輩の帝王学の初歩が始まりましたが、やっぱり島崎くんに欠けているのは、そこら辺の考え方なんでしょうね。

    作者からの返信

    斑猫です。
     雪羽君の心情をくみ取ってくださり感謝です。
     仰る通り、彼は今三國さんの事で負担をかけないでおきたいと思っております。それはやはり不祥事で身内から引き離されたのがきっかけですが、近々月華さん(三國さんの妻)が子供を産むという事もあり、余計に気を遣っています。妖怪としてかなり若い三國さんが何故雪羽君を引き取ったのか、その辺の背景につきましても次話で明らかになるかもしれません。
     ただ、心配をかけさせたくないとごねるのも、大人からしたらある種のワガママかもしれませんね。

    「綺麗なお姉さんは好きですか?」……結構懐かしいCMですね。はい、確かに島崎君も子供っぽいです。仔狐扱いされるのもやむなしですね。
    「普通の」妖怪として生きるのならば問題ないのですが、彼の場合野望を持って上に立つわけなので、その辺はじっくりと勉強しないと駄目ですね。