応援コメント

たそがれに現れたるは八頭怪」への応援コメント

  • 斑猫様、こんばんは😊

    文明さん親切にしてくれますね。優しいと余計に傷付いたりしますね。文明さんも数え切れない程の苦労を味わったのでしょうか?

    八頭怪さんは、島﨑源吾郎くんの敵ですね? 島﨑源吾郎くんの危機に助っ人はくるのでしょうか?((o(´∀`)o))ワクワク
    次はバトルシーンでしょうか?😊楽しみです✨✨

    作者からの返信

    斑猫です。こんばんは。
     文明君、元々はチャラ男っぽく書いていたのですが、優しさを評価していただきありがたい所です。
     そう言われますと、彼も苦労した事もあるのかもですね。若いので修羅場をくぐったとかそんな大げさな物ではありませんが。
    ※実年齢は生後60~70年ほど、人間で言えば十代後半くらいですね。雪羽君よりも年上なのです。

     八頭怪は明らかに敵でございます。胡喜媚の弟なのですが、大昔に胡喜媚と仲違いしたらしく、或いはおのれの邪悪な目的のために色々と画策している御仁です(汗)
     バトルシーンは難しいですよね……精進します。

     あ、直前になったらノートに連絡しますが……数話先は結構エグイお話になります。そこだけ注意ですね。フライング極まりないですが。

  • ごきげんよう、再び現れましたか、八頭怪さん。
    なんだか登場の仕方も、軽い感じでそれがかえって不気味というか、実力に見合った余裕があるように思えて敵対側からすれば恐ろしいですね。
    八頭怪さんの狙いは、いえ、島崎くんの前に現れる狙いって、なんでしょうか。
    雉鶏精一派から怨敵と思われている、その雉鶏精一派に入った有力新人、しかもそれがあの玉藻御前の末裔、だから、その真の実力を探りに来たのかしら。
    今一つ狙いが絞り切れませんけれど、何重にも折り畳まれた緻密な企てとかありそうに思えますよね(案外、何にもないかも知れませんけれど)。
    でも妖怪の人達も術者さん達と同様の魔道具を使用するのは、なんだか面白いですね。同じ道具でも術者が使うのと、妖怪の方が使うのとでは、使い方、使い道が違う感じがして、互いに魔道具を使った戦いなんて、技合戦になって面白そうですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、おだ様。斑猫です。
     八頭怪久々の登場でございます。よく考えたら、こちらの話ではまだ三度しか登場していないんですよね。前回登場時は山鳥御前の許での登場だったので、作中では1か月ぶりという所でしょうか。他の作品では八頭怪はよく登場させていたのですが。
     彼は一体どのような目的を抱えているのか……色々と超越した「道ヲ開ケル者」に仕えているので、あるじ同様意図を読むのは難しそうですね。ああ、クライマックスまでに色々と練らないと……

     魔道具や護符の件はそうなんです。但し、用途が少し違うかもしれませんね。人間の場合は攻撃力に回せるエネルギーが少ないので、魔道具等は攻撃用・護身用に使うのがメインでしょうか。一方妖怪はエネルギーがあるので攻撃には自前のエネルギーを使い、防御や術の補助に魔道具を頼る感じでしょうか。
     パワーバランス的に人間側の勝ち目は薄そうですね。むしろ共闘する方が熱いかもです。
     術者と妖怪と魔道具の関係は、このお話か別のお話で掘り下げて書けたらなぁと思ってます。