応援コメント

妖狐の決意と保護者の心」への応援コメント

  • 斑猫様、こんばんは(*´∀`*)

    島﨑源吾郎くん、膝を抱えて落ち込まずに、次の目標を見定めようと奮発してますね(*´艸`*)
    頑張れえ! その前向きな姿勢に勇気をもらいます😊

    萩尾丸さんが優しいですね。やはりアメとムチですね! 萩尾丸さんも色々苦労がたえないでしょうね。先で萩尾丸さんの表立った活躍もあるのでしょうか?

    春嵐さん、穏やかな方ですね✨✨今のところ好印象です! 春嵐さんと雪羽くんの連携プレーやほのぼのシーンも見てみたい気がしますが、
    やはり、いつか! 島﨑源吾郎くんと雪羽くんの楽しそうなとこや、連携プレーが見たいです(*´艸`*)


    斑猫様、陰ながら応援してますm(_ _)m✨✨

    作者からの返信

    斑猫です。
     七海様、島崎君の姿に勇気をもらったとのお言葉、作者として嬉しい限りです。島崎君は欲望に忠実すぎてハーレムとか連呼しちゃう子なので、「これは好みの分かれる主人公だろうな」と思っていたのですが、七海様は可愛がってくださってるので嬉しいです。
     萩尾丸先輩は地味に苦労人ですね。てかよく考えると中管理職ですね。彼の活躍はまだ考えておりませんでしたが、過去話とかで色々と語るべき事がありそうです。

     春嵐さんの事も気に入っていただき嬉しいです。予想通り(?)彼もまた雪羽君の事を心底気に掛けている妖怪の一人でした。むしろ彼は雪羽君の叔父・三國さんとのつながりが強いかもですね。雪羽君も「春兄」と慕っている感じですね。

     島崎君と雪羽君……幕間(第七幕の次)の終わりには大分距離が縮まっている、はずですね。それまでに何万文字費やすか解りませぬが(白目)
     これからもよろしくお願いします!

  • ごきげんよう、島崎くんのその意気やよし、なんですけれど(紅藤さまの言う通り、若いうちはその気概こそたいせつなんでしょうけれど)、島崎くん、未だに雪羽くんとの「勝ち負け」にしか拘っていない様子ですね、それも「若さの持つ気概」なのでしょうか(その割には「1,2回はボコボコに出来るかも、と控えめですね)。
    10回勝負出来るということの意義は、あらゆる方面から相手を見極め、様々な方策を試すことが出来る、という長期的な「戦略上での勝ち」を狙える、ということですのに。10回の戦術的勝敗の局面だけを思い描いていてはいけませんね。
    妖怪の名家の当主となる方々は、戦術的な強さよりも(妖力の大きさは、こちらの投射火力の大きさ、静止状態での戦力指数が動的状態のなった時どれほど膨らむのかを想像させる、いわゆる抑止力として重要でしょう)戦略的な「手数の多さ」で他派閥を圧倒しているように思えます。
    やっぱり島崎くんにはそこを学んでほしいですね。
    あ、でも萩尾丸先輩としては、まずは場数を踏ませることを重視しているのかしら。確かに潜った修羅場の数は大切ですものね。

    春嵐さん、大人の良さを見せてくれましたね。
    この物語は、主人公の島崎くんの奮闘成長もそうですけれど、何より周囲の大人達の振る舞いが総じて冷静で、けれど優しくて、素敵だと思っています。

    作者からの返信

     おだ様 ごきげんよう。いつも深く考察して下さり、コメントありがとうございます。筆者の意図した以上の事を教えてくださるので、気付きや執筆のヒントになっております。
     仰る通り、島崎君はまだ勝ち負けにこだわっている部分が強いですね。ちなみに、「1,2回はボコボコに出来るかも」と言ってしまっておりますが、あの発言はみんながいる場で言うのはもちろん不適切でした。雪羽君や彼の身内がいるのですからね。
     但し……勝ち負けにこだわっているのは何も島崎君だけではなかったりしています。

     萩尾丸先輩や紅藤様自体は、「どちらかが烈しく拒否しなければ、島崎君vs雪羽君で戦闘訓練を行おう」と思っておりました。10回の真剣勝負の話は、雪羽君自身の申し出でした。これにも実は彼なりの理由があるのですが、現時点では島崎君はあずかり知らぬ事です。恐らくは萩尾丸先輩も知らない事柄ですね。
     地味に苦労人で影が薄かった春嵐さんですが、良い感じにフォローを入れてくれました。島崎君は三國さんや彼の側近たちによく思われていないと感じているのですが、実はそんな事は無かったのですね。
     ちなみに春嵐さんがいながら雪羽君のワガママを止められなかった理由とか、三國さんとの関係とか……まとめると外伝になりそうですね(笑)