応援コメント

弱み知る それこそ強さの秘密なり」への応援コメント

  • ごきげんよう、ううん、島崎くん、過去に様々な経験をし、自身も訓練を積んで成長しているように思えましたが、やっぱり肝心な「相手を知る」が致命的に欠けていたんですね。萩尾丸先輩が思っていたことをずばりと言ってくれたので(妖力が多い妖怪は、調子に乗って死亡率が高い)、へんなところで読者としてはスカッとしました(島崎くん、ごめんなさいね)。
    でも萩尾丸先輩が解説してくれた雷獣の特徴に興味を示しているところを見ると、まだ本質を理解できていないのかしら?
    相手と術や能力で戦うよりも以前に、勉強しなければならないことがあるということを。
    世界征服やハーレムなんか横に置いて、まずは戦略と戦術の違いを、そして帝王学を学んでほしいですね。

    作者からの返信

     斑猫です。いつもコメントありがとうございます。
     確かに「相手を知る」事は闘いの場だけではなく、仕事面・それこそ恋愛面でも重要ですよね。その辺りは抜け落ちていた感は否めないです。
     恐らく雪羽君が舐めた態度に見えたので、過去に相手(珠彦君)を舐めていた自分が苦戦したからきっと打ちのめす事が出来るだろう、などと考えていたのかもしれません。
     ちなみに、雪羽君が持つ雷獣特有の能力は数話前にて描写しておりました。もしかしたら、雷獣の生態について元々知っていたのかもしれませんが、直面しなかったので他人事のように思えていたのかもしれませんね。
     若くして妖力の多い妖怪の死亡率が高い……そちらに注目なさってくださったんですね。そうなんです。若くてワガママなので怒りを買って死亡、みたいな残念なケースはあります。というか島崎君も雪羽君もそうなっていた可能性があるよね、というお話ですね。

     ひとまずは島崎君vs雪羽君のお話は次話で終わりです。

  • 斑猫様、こんばんは(*´∀`*)

    》どうか雷獣が知能が……

    萩尾丸さん、節々に毒舌が入ってますね(*´艸`*)
    雪羽くん雷獣さんは、めちゃめちゃ強いですやん(✽ ゚д゚ ✽)今のところ、島﨑源吾郎くんが雪羽くんに勝てるのは、将棋とかチェスですか?😊
    島﨑源吾郎くんは、これから知性と妖術の特訓ですね!

    雪羽くんの強気の姿勢は至極当然だったのですね(*´艸`*)

    作者からの返信

    斑猫です。
     萩尾丸先輩は毒舌どころか炎上トークの使い手ですから……(震え声)
     あ、でも知能云々の所は書くべきかどうか少し悩んだのです。まぁ最近、いろいろと表現が難しい所もありますし。でもやっぱりぼかしたらマズいかなと思って書きました。
     なんちゃって生物講義が展開されましたが……雷獣はかなり強かったというお話ですね。持久力もありますし、何より電流で周囲を視れるというのは凄いかもしれません。他にも雷獣の能力ですとか、「脳筋だったらそれでも大丈夫なのか」という問題とか、書けたら書きたいですね。
     島崎君が圧勝できるのは、ぶっちゃけ美少女変化の領域です(爆)雪羽君は人型になるのがやっとなので。でも、島崎君はやりたがらないでしょうね。
     将棋とかチェスも打てば強いかもしれませんね。ああ、でも書き手がオセロも弱かったんで……勉強しないと……
     あとお料理対決も島崎君の方が有利かもです。

     但し、これらの「有利」な対決を選択するかどうか。それはまた別のお話ですね。