応援コメント

訪れたるはネズミの親玉」への応援コメント

  • ごきげんよう、なるほど、挨拶代わり、ですか。
    紅藤さまをちゃん付けで呼んだり、直属の峰白さんを様つけじゃなく呼んだりと、確かに八頭衆に加えられてもいいほどの実力と経験がある方なんでしょうね。
    雪羽くんが怒っているのは、試されたことに対してなんでしょうけれど、それは雷園寺という名家の頭首というプライドから、でしょうか。
    でも島崎くんは普段から血統にプライドを持っているのに、さほど怒っていないのは、経験値が少ないことを自覚しているから?(でも雪羽くんも、年上だろうけど経験値は少ないんですよね?)
    妖怪社会での上下、身分関係ってどうなんでしょうね?
    この研究センターを企業と見立てると、社歴による先輩後輩、そして企業内での役職(指揮系統)が優先なんでしょうか?それとも妖怪社会での有名度? どちらもありそうですよね。

    作者からの返信

    斑猫です。
     真琴様は作中にもあります通り、年功も積んでらっしゃりますし、何より王鳳来様とも縁があったという事で割合上位の存在のようですね。八頭衆に入っていないのは、実力というよりも本人の希望という面もあるかもです。
     雪羽君が怒っている理由……これにつきましては次回のお話で明らかになります。実は彼の激昂ポイントについては、前話まででサラッと触れていたりしております。
     島崎君が怒らなかったのは怒りよりも戸惑いの方が大きかったから、だと思われます。あと「後輩」が傍にいるので迂闊な事は出来ないともおもっていたのでしょう。
     妖怪社会の上下関係・身分関係はややこしくてすみません。社歴・指揮系統・強さの順に決まっていくのかなという感じでしょうか。

  • 雪羽くん、真琴様に対してやや強気ですね。
    純血の妖怪のエリートだから強気なのか、性格的にそうなのか。

    島﨑源吾郎くんが前回は、雪羽くんより少しだけ幼く感じましたが、
    今回は、島﨑源吾郎くんが大人な感じがしました😊

    ネズミさん達の親主がはっきりして一安心です(*´艸`*)真琴様は、島﨑源吾郎くんを気に入ってくれるでしょうか?
    続きが気になります😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
     週末ですしこの前魔法少女ものをアップしたので、ちょっとこっちの更新を頑張ってみました。
     本当は雪羽君が怒った理由を書く所まで一つのお話として投下しようと思ったのですが、文字数がかさんだのでここで一区切りとしました。
     雪羽君が怒りを抱いた理由に関しましても、前回までの内容にヒントがあるのです。試された事に怒りを抱いているのかはたまた別の理由なのか。それは次回のお楽しみです!
     ちなみに島崎君はですね、年長者の前では落ち着いて行動できるけれど、同年代・年下の相手だと緊張しちゃうという性質の持ち主です。末っ子気質故の言動ですね。
     続きを期待していただいて筆者としても嬉しいです。