応援コメント

最強の野望と風評被害」への応援コメント

  • うふふ、源吾郎さんいいように翻弄されてますね((ヾ(≧∇≦)〃))

    それに伴って色々アレな感覚が少しずつ地に足についたものに変化しつつあるような気も。
    お姉さまの狙いはそこかしら?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     源吾郎君は末っ子ですからね~ お姉さんには翻弄されちゃうのは仕方ないです(爆)
     そしてこのお話は、お気付きの通り主人公がちょっとずつ現実を知って成長していくのがテーマです。
     お姉さんもその事を狙っている……のでしょうか。

  • ごきげんよう、ううん、お姉さまが三人のお嬢様方にハーレム構築を公表せよ、と迫る理由、なにか企みがあるのかしら? と勘繰ってしまいました。
    ハーレム構築の是非は別として、妙齢のお嬢様方を前にそれを口にするのは恥ずかしいという島崎くんの性根を嗜めるのは、まったくその通りだと思うのですが、それを強いて言わせようとするのは、島崎くんの恥ずかしがる気持ちを叱る以前になにか考えがあるように思えました(そもそも、お姉さまが島崎くんのハーレム野望を是としているのかも、私は疑問なのです、もっと言えばお母様やお兄様方も)。
    でも島崎くん自身も、笑われる、恥ずかしい、それを言い訳に公表を躊躇う(これは相手がお嬢様方だから、も理由にあるのかしら?)こと自体、徐々に自身の考えが変質し始めているようにも思えます(「モテたい」と「ハーレム」は、まったくの別物ですよね、本来)。
    この章、島崎くんのパラダイムシフトのきっかけとなる出来事が連続で起きそうで、彼の心理の変化がとても楽しみですね。
    (長々と失礼しました、あぁ、私の悪いクセだぁ)

    作者からの返信

    斑猫です。
     いつもおだ様には色々と推理していただいて楽しゅうございます。ですが、筆者の方があまり深く考えていない所もあり、少し申し訳なく思ったりもします。
     恐らく双葉姉様は色々考えたり企みがある、という訳ではなさそうですね。長兄の宗一郎さんと異なり、弟たちで遊ぶのが好きな方なので、面白半分に弟を焚きつけた、というのが真相かもしれません。
     ちなみにハーレム構築の是非ですが、兄の宗一郎さんはド反対ですね。真面目な方なので。母親の三花さんは息子のやる事だからと言いつつも、あんまりいい顔はしない気もします。双葉さんはあんまり深刻に考えていなさそうな気もします。と言いますのも、島崎君の兄姉らはむしろ人間に近く(妖怪に較べれば)寿命も短いので、島崎君が野望を叶えるのを生きている間に見届ける事は無かろう、と考えている節もあるからです。
     
     島崎君の成長・変化が見いだせると仰っていただき嬉しい所存です。実を申しますと、第三部では今まで以上に色々と大きなうねりがある話になるという確信が私の中であったからです。むしろ第一部がゆったりとしていた気もしますね。
     今後ともよろしくお願いいたします。
    追記:長文の感想、大好物です。なのでこれからもお願いします。