第106話 白骨の野原での戦い

洞窟の白い野原、白骨の山を踏みしめながらワン子とアーシュさんは

歩いてますワン!


メキメキと踏みしめ、怖い

アーシュさん平然と遠慮なく、歩いてましたが 立ち止まり

「どうしましたワン」「なんだレイスか」平然と歩きながら一言


「レイスって!」「白いふわふわしてる奴」

「平気なんですか!」


「たかが浮遊霊の一種だな 、 気にするな ワン子」アーシュ

「気にしますワン!」


白骨だらけの洞窟でレイスが襲い掛かってきました

生気を吸う幽霊で、どうしよう!ワン


「あぁ!これも違うワン!」

ワン子の召喚魔法で次々と出現する巨大なボールに巨大なウサギ

効果はない、転がっているだけ

「召喚魔法は得意なのか?ワン子」


「そうでもないですワン!」

「この場合、 浄化の魔法か浄化の使える使い魔でも召喚出来ないのか?ワン子」

アーシュの一言

「きゃああ、ところでアーシュさん手代ってくれないのは

僕の勉強の為ですか?ワン」


「いや!単に面倒くさいだけ」正直すぎるアーシュの言葉


ワン子 はいじけた。


あ、ワン子 またレイスから攻撃!

そこで見かねて炎の魔法で レイスを消すアーシュ



https://www.pixiv.net/artworks/7659759

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