第6話 裏切り
岬がいる路地に岬の姿がない。
ヒューマンテレポーターで見つけるのも時間がかかりすぎるいつも
仕事なんてどうでもいい岬がいそうなところをくまなく探し回った。だが、どこにもいない
(メンディならなにか知ってるかもしれない)
とりあえずメンディに会いに行くことにした。あいつのほうがこの街に詳しい。
メンディが住んでいるアパートに行くことにした。
窓からメンディの好きなヒップホップが漏れて聞こえてくる。
(あいつこんな朝から何やってんだよ..)
俺はメンディのアポアートのチャイムを押した。
・・・反応がない
焦っていた俺は再びチャイムを数回押した。
「うるせーんだよ」
ドン
壁を殴ると同時にメンディの怒号が聞こえた。
「どうしたんだよ 俺だ、たかしだ。岬がいないんだ。お前なんか言われてないか!?」
「お前調子のんなよ。陰キャのくせにでしゃばんなよ。黙って仕事行ってろよ」
メンディの様子がおかしい。
「急になんだよ。どうしたんだよ!」
「お前が岬見たな可愛い子と話してるとムカつくんだよ。だから奴ら...ルキア組の奴らに追放してやったんだよ」
「は?お前何いってんだよ....それに、女攫いをしてるのはイワナガ組の奴らじゃないのか!?」
「最近起こってる猟奇的な連続殺人はルキア組の奴らだよ!今頃岬も犯されて殺されてるよ!」
メンディが狂ったように笑っている。
これだからリア充は嫌いなんだ。どいつもこいつも腐ってる。
俺は家に走って帰り連絡先一覧からメンディをタップしヒューマンテレポーターを使ってメンディをテレポートさせた。
並の男ならこの拘束も自力で逃れられるだろうが小柄な体型のメンディには無理だ。
「おい!何だよこれ!誰だ!?これ外せ!」
メンディが叫ぶ。だがこの部屋は女をテレポートいさせたとき用に防音はしてあるからいくら叫ぼうが誰にも聞こえない。
(こいつが許せないだから地獄に落とすんだ)
「自分がやったことを償ってもらう」
「お前か!これ外せ!!」
「そういえばお前の親父も魏志成にいるんだよな。東にあるアパートソフィアで暮らしてるのを見かけたからあのあたりには近づけないって。」
「それが何だよ。呼んできたらお前ころすぞ!」
俺はヒューマンテレポーターでそのあたりでメンディの親父らしき人を探した。
(多分この太っていて臭そうなおっさんがメンディの親父だな)
俺はメンディが話していた情報と年齢を照らし合わせて見つけた。
「俺は岬を探しに行く。お前は親に叱ってもらえ」
「おい、やめろ!やめてくれ!!たのむ...」
ごちゃごちゃ言っているが俺はメンディのいる部屋を抜け浴室でメンディの親父を呼ぶことにした。
「んぁ?なんだこれぇ」
(これがメンディのオヤジか...酔っているのか?)
とりあえず話をすすめることにした
「お金にお困りですね?」
「あ?んなことよりんだよこれぇ」
話が通じない...
(こんな事に時間をつかっていられない....)
俺はメンディのオヤジの目隠しを外した
「んだよ!お前!!!」
「いきなり、すみません。あなたに50万支払うので今日一日お仕事お願いできないですか?」
「んぁ?ごじゅう??なにやらせようってんだよ!」
「この部屋に女を拘束してあるので犯して性奴隷に調教ほしいんです。犯し終わったら知り合いでもそのへんの誰でもいいのでこの女犯す客を集めてほしいんです。そこでもらったお金も全てあなたが貰ってくださって大丈夫です。」
「そんなんでごじゅうまんももらえんのかぁ!ヤルヤル!はよこれはずしてくれぇ!ムラムラしてたんだよぉ」
「待ってくださいね」
俺はメンディがいる部屋に戻った
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
メンディが涙を流して言っている。
俺は無視して抵抗するメンディに猿轡をし、女に被せるために置いておいたウィッグをセットした。
「お~いまだかぁ~」
メンディの親父が酔っ払い声で呼んでいる
俺は急いでメンディの親父の拘束を解きメンディの場所まで連れてきた。
「この女です」
「かわいいなぁああぁあ」
メンディの親父がメンディの猿轡を取ってしゃべる間も与えずべろちゅうをした。
(臭そうだ....)
チュパ
「にいちゃぁん、このメスさいこうぉ」
メンディは抵抗することも言葉を発することもやめたいた
「入れるから唾液しっかり濡らせやぁ」
ちんかすだらけの棒をメンディの前に垂らす
「ほらぁ、舐めてたたせろぉぬらさないといたいぞぉ」
涙目のメンディは必死にその汚い棒を加えている
「おうふぅ、気持ちよすぎてちと漏らしちゃったぁ」
ケホッケホッ
メンディが吐いた尿がメンディのオヤジの棒にかかる。
「なぁにやってんだぉ便器がこぼしたんじゃねぇよ」
そう怒鳴りながらメンディの顔を平手打ちした
「これはお仕置きだなぁ」
メンディのオヤジは椅子に縛られているメンディの足を解いて自分の方にお尻を向けた
「んぁ?んだこれ。女にこんなのついてたっけ?」
メンディの小さく立ったち○こを握りながら言う
「まぁええわぁ」
そう言ってメンディの肛門に挿入する
「んぁああああ」
メンディが叫んだ
「うるせぇ」
そう言って奥を突く
「うぐぅ」
声は我慢できないようだ
「あ~この感覚懐かしいなぁ。昔うちのガキを調教した時思い出すわぁ」
(どうやら、めんでぃは肉便器として調教済みらしい)
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