読み終えて、そういうことか!……と(笑)。将棋のバシッという心地いい音が耳に残っています。空気感に読者を引き込むのがうまいなぁ、とうなりました。清々しい読後感をありがとうございました!
ファンタジー小説を書くのが大好きなライフワーク応援カウンセラーです♪ 『葬送のレクイエム──亡霊剣士と魂送りの少女』シリーズを書いています。活動報告や感想コメ…
一人のお爺さん視点で進むこの物語、縁台の上で虚しく時だけが過ぎていく。そんな感覚で読ませていただきました。僕はお年寄りではありませんが、いつ別れの時が来るかも分からない身の回りの大切な人達をより大切…続きを読む
老人の楽しみは将棋だけ。将棋仲間がいれば、それで満足。それなのに・・・。しみじみと味わい深いお話でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(210文字)
縁台に腰かけて打つ将棋 そんな姿を見かけなくなったのは、いつぐらいからだろう? 昔は、そんな姿があちこちに見られた。 岡目八目 横から見ていると、つい、口を出したくなる。 そんなギャラ…続きを読む
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