400EX_【番外編】AIのべりすとに途中から続きを書かせてみた #AIのべりすと

「5ドル紙幣の肖像画でも有名なエイブラハム・リンカーンは『どんな人間でも、完全な嘘つきになれるだけの優秀な記憶力は持ち合わせていない』と言いました。全ての嘘はいずれ暴かれる運命にあるのでしょう」


「やっほー、人生よくなってるはずの読者様。タメになる情報をお届けする世界一の美女サクラです! 今回は『【フェイクニュースは害悪】嘘だと知っていても拡散したくなる』のお話をしますよ」


「では、よろしくお願いします」


「世の中には様々なニュースが飛び交っています。新聞、テレビ、SNS、インターネット、どこにでもニュースはあります」


「ですが、ニュースのすべてが真実とは限りません」


「フェイクニュースと呼ばれる、真っ赤な嘘が世の中にははびこっています」


「そんな1ミリの得もないフェイクニュースなんですが、想像以上に害悪なことが判明しました」


「読者様にはフェイクニュースに踊らされないためにも知っておいてもらいたいです」



ーーここからAIのべりすとが担当ーー



「まず、フェイクニュースとは何でしょうか?」


「簡単に言うと偽の情報ですね」


「では、なぜフェイクはつくられるのか? その真相を探りますね」


「理由は様々あるのですが、最も多い原因はお金で間違いないと思います」


「フェイクニュースを作る人には2種類いると言われています」


「1つは記事を書くことで生活したいライターさん」


「もう1つがお金のためにフェイクニュースを流すメディア関係者です」


「この両者の違いは何かというと、前者は自分が書いた記事から報酬を得るのに対して後者は広告収入を目的にしているところです」


「ちなみに私が所属するVtuber事務所『ホロライブ』にもYouTubeの広告収入だけで生計を立てている人もいますし、Twitterの収入だけで生活する人もいるんですよ」


「しかし、中には虚偽の記事を書いてまでお金を稼ぐ人たちがいるわけです」


「いわゆる炎上商法というものですね」


「炎上商法と言うと聞こえが悪いかもしれませんが、例えば芸能人などのスキャンダルなどを載せて話題にする手法のことを言います」


「他にも大物ユーチューバーが不祥事を起こした時なども該当しますね」


「このように有名どころだと割とすぐに思い浮かぶかと思うのですが……」


「実は一般人の間でも炎上商法をする人は意外に多いんです!」


「そうなると当然ですけど、何が良いことなのか分かりませんよね」


「ですので、今回からは少し違った切り口でフェイクニュースについて説明していきたいと思います」


「そもそも、皆さんは情報に流されることはあるでしょうか?」


「自分は正しいと信じ込んで、周りが見えなくなってしまうことはありませんか?」


「例えば誰かにこう言われたとしましょう」


「あなたにとって大事な人がこう言ったらどうでしょう?」


「『あいつらは悪い奴だ』『あいつらの言ってることが本当なんだ』……と」


「こんな風に言われると人の話を信じてしまいそうになりますよね?」


「確かに事実ではないことも含んでしまう場合がありますが、物事の本質を見極めるためには他人の意見を取り入れる必要もあるでしょう」


「でも、それが間違った情報だったとしたら?」


「自分の大切な人を傷つけてしまう結果になる可能性もあります」


「しかも、もし間違っていた場合、その責任を取ることになるのは自分ではなく周りの人間なんですよね」


「ここで思い出してほしいことがあります。それは私が以前配信したこちらの内容です」

『【拡散希望】とある事件に関する噂が流れています。真偽の判断

「これは、私の所属しているVtuber事務所である『ホロライブ』が起こした事件についての噂が流れた時に取った行動をまとめたものです」


「この動画を公開した時は多くの人が見てくれました。そして、コメント欄には多くの反響がありました」


「その中で気になったものがあったので紹介させていただきますね」


「『その動画を見た友人が、その事件に対してのコメントを求められたみたいで困っていました。その件についてはコメントしない方がいいと言われたのですが、どのような対応が正しいのですか?』という内容です」


「それに対する回答が今回のお話で出てきた内容です」


「つまりどういうことかというと、情報が歪められている可能性があるということなんです」


「先程も申し上げました通り、世の中には様々な情報が存在します」


「その中には意図的な嘘が含まれていることがあるのです」


「どんなに善良な人でもその1つの嘘の情報に踊らされれば、他の嘘の情報も信じこんでしまいます」


「こうして生まれたのがフェイクニュースということになります」


「では、なぜフェイクニュースが生まれるのか? その真相に迫っていきます」


「まず考えられる理由としてはお金が挙げられます」


「フェイクニュースを作る人には大きく分けると2種類います」


「1つは記事を書くことで生活したいライターさん」


「もう1つがお金のためにフェイクニュースを流すメディア関係者です」


「前者の場合は自分で書いたものが売れるのなら問題はないでしょう」


「しかし、後者の場合だと話は別です」


「なぜなら広告収入が得られないからです」


「だからこそ、少しでもお金を得るためにフェイクニュースを流します」


「お金のためだけに嘘をつくなんて信じられないですよね?」


「でも、残念ながら現実なんです」


「お金は人を狂わせます。その一例がフェイクニュースなのです」


「では、次に考えられる原因としては何でしょうか?」


「それはフェイクニュースを信じる人の存在です」


「フェイクニュースを鵜呑みにしてしまう人は、それを疑うことを知らずにそのまま信じ込んでしまうのです」


「その結果として、フェイクニュースを拡散させてしまうのです」


「SNSなどでリツイートやいいね!などの反応があると、それに味をしめてまた別のフェイクニュースを流すという悪循環に陥ってしまいます」


「一度流れたフェイクニュースはなかなか消えません」


「例え本人が否定しても、それを信じてくれる人は少ないです」


「何故ならば、ほとんどの人が都合の良い情報ばかり見ているからです」


「そのため、大半の人たちはフェイクニュースだと信じずにスルーしてしまいます」


「ですが中には真実を知ってもらうために声を上げる方もいるはずです」


「そのような方はぜひ応援してあげてください」


「ただし、決して感情的になってはいけませんよ?」


「冷静さを欠いてしまったら相手の思うツボです」


「相手に乗せられないように注意しましょう」


「さて今回はここまでです」


「次回も引き続き、フェイクニュースについて解説していきます」


「引き続き、よろしくお願いします」


「ばいばーい!」


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