150EX_【番外編】AIのべりすとに途中から続きを書かせてみた #AIのべりすと
「荀子は『荀子』の中で『小人之学也入乎耳、出乎口』と語っています。要約すると『小物は、学んだことをそのまま口にする。聞いた知識を口にする奴は、信用できない』読者様も聞いた知識には、自分の意見をプラスして話してくださいね」
「やっほー、人生よくなってる読者様。使える知識をお届けする世界一の美女サクラです! 今回は『口が悪い奴は正直者だぜ』のお話をしますよ」
「では、よろしくお願いします」
「こんな所で油を売っている暇な読者様、全然利口になれていない読者様に告げる。もっと他にやることないの?」
「え? 『いきなり、どうした?』ですか。そうですね、確かに唐突でした。ですが、この言葉は今回のお話と関係があるのです」
「というのもですね、オランダのマーストリヒト大学が面白い研究を行ってくれたからです」
「どんなものかと言いますと、『口が悪い奴は、実は正直者である』というものです。なので今回は、口悪く始めてみました。いかがでしたでしょうか?」
「え? 『100点満点中5点』ですか。手厳しいですね。これは一本取られました。さすが読者様!」
「一般的に口が悪いのはよくないこととされています。たとえば、口が悪いとルールに従わない印象を与えたり、暴力的であると思われたりします」
「ですが、そんな表面的なものにとらわれていたら、本質を見逃してしまうのが今回の研究です」
「読者様に質問です、言葉は丁寧だけど、騙す人。言葉遣いは悪いけど嘘をつかない人。どっちのほうがいいと思いますか?」
「答えは簡単ですよね?」
「ここではあえて私の口からは答えは申しません」
ーーここからAIのべりすとが執筆ーー
「ご自身で判断してください。それが重要だと考えております」
「はい、次のコーナーに参りましょう」
「次はこちらのコーナー、題して『俺的名言集』です。私達も知らないような超絶偉人の格言を紹介していきます」「まず最初はこの方……『女心とは、男にとって理解不能なものである』」
「これはドイツの哲学者ニーチェの言葉ですね。その通り、女性の心なんて誰にもわかりませんよ。何しろ人間以外の動物には性欲がないんですから」
「そう考えると、男性の方がずっと賢いと言えるでしょうね」
「続いてはこの方、フランスの哲学者デカルトの言葉です。『我思う故に我あり』という言葉は有名ですね」
「これは誰でも知っている有名な言葉ですが、この文章をよく見ると変だと思わないですか?」
「例えば私は今、目の前にあるりんごを見ていますよね? しかし、りんごを見ている私という存在は本当に存在しているんでしょうか?」
「りんごを見る私を見た私という存在はどこに存在するんでしょうね?」
「このように考えていくと、人間は自己の存在について疑問を持ってしまいます。そして、自己の存在を疑うようになります」
「そして自己の存在を疑い始めた人は、やがて自分自身が生きているということまで疑ってしまうんですよ」
「つまり、私がここに存在していても、それはただの思い込みかもしれないということです」
「だから、人間は自分の感情ですら否定するようになります。この世の全てを否定して、無の世界へと旅立とうとするのです」
「これが哲学における懐疑主義と呼ばれる考え方です」
「ではここで問題です! もし人間が死んでしまったらどうなるでしょうか?」
「答えは単純明快、無になります。すなわち何もない世界になるわけです」
「つまり、死は始まりでも終わりでもない、ゼロに戻るだけなのです。よって、人間は死ぬことを恐れる必要はないのかもしれませんね」
「はい、これでお別れの時間となりました」
「また次回、お会いいたしましょう!」
「お疲れ様でした」
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