第十三話 食べログの斜陽
https://president.jp/articles/-/54218?page=1
帰ったら書きます!
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べ、別に忘れてた訳じゃないんだからねっ……
いえいえ、本当に忘れていました。すみません……
プレジデント社は、大手ビジネス社の中の四天王の最弱ですね。基本的に、ここの会社の記事は始めから疑って読みましょう。題名にまじまじと現れる胡散臭さ……。それは置いておきましょうか。
今日も僕はグーグルマップを使いました。午後から始まるA大学の入試の戦準備のレストランを探す手段として。
記事では食べログの斜陽が止まらない、としていますね。僕も、その斜陽に参加する消費者の一人です。使う理由がないわけです。
グーグルマップの機動力がとても良い訳なのです。
自分の現在地(渋谷)を画面の中央に据えて、ラーメン、と調べるだけでこの辺にラーメン屋がある、と示されます。適当にとりあえず食べたい人はここに店がある、と知ることが一番重要です。実は評価よりも重要です。そんなマズいもの出す店もありませんよ。
そして、いくらお金がかかるかということは、メニュー欄を見れば分かる。
一方食べログはどうか。グーグルを開き、
「渋谷 ラーメン」と検索し、検索結果を見て、更に食べログの検索結果をみて、適当に選んでそれを何個も見て、再び住所を検索する。
人の食事のリテラシーが下がったのかもしれませんが、食べログの情報が常に正しいとも言えません。
思ったよりネタがない……。
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