第4章 中学校
入学
第二志望校に入学した。
学校に向かうと、沢山の人、人、人!
ずっと人の少ない環境にいた私は人の多さに驚いた。
担任は、ベテランの女性の先生だった。
先輩が、「良い先生だよ」と教えてくれた。
ほっとした。
出席番号が一つ前の子と友達になった。
ロッカー等、共有するものが多かったから話をせざるを得なかった。
最初は、お互い敬語でぎこちなかったけれどもだんだん気を遣わずに話せるようになった。
最初のスタートは、意外と良かったと思う。
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