1/4 一盃口の音楽の聞き方とその他
前話に使った「特殊部落」という語を解放同盟側としてはとしてはほとんど使用自体を絶対に許さないとしているそうで、中には内部からその原理主義的な行動に対して疑問を呈する声も上がっているそうですが、まあそこはいいでしょう。
それよりもその言葉狩りに対してその裏をかいた発言がこないだ見つかったのでそれを転記しますね。
「他のジャンルのことなどなにひとつ考えてもいなかったら、いきなりワンフロアのオールジャンルの店に異動になり、客層が成金ばっかりで、はっきり言えば千里中央というところでして千里阪急や阪急セキュリティとかいうムカつく野郎ばっかりで、しかも専門店街という被差別部落のような扱いをされる店に異動になり(だって店自前の大型台車がなく、阪急の台車を使わねばならず、雑誌の多い日に「台車使いすぎなんだよ!」って阪急の野郎に怒られるんですよ。そのうち、阪急の列車に火をつけてやろうなんて思っていませんが)、性格のとてもよろしくないお姉さま方に理不尽な扱いを受け、怪獣みたいなビッグ・ボス女になぜか好かれて危うく童貞を……ああ、もう童貞じゃあなかったかな? 」
固有名詞だけ変えました。あいにく我が福岡にはそんなご立派な町はありませんで千里中央に言い換えました。
まあ書いた本人は分かられるでしょうが、被差別部落に言い換えたらいいという訳じゃあないです。むしろ、被差別という言葉を使うことで、自分が差別している人間であることを堂々と見せつけている……。それには気づいてないのでしょうか。クソみたいな場所に飛ばされたのには同情しますが、それを部落と結びつける理由はないです。部落の悪いイメージがそこで強調されてますし。
まあ、自分としては、僕の連載1/3の『世迷い事』で言ったのと同様で、マズい事態、事件が自分の眼前で起こることは現代人のナマの気持ちを得るという意味でたまにそういうのがいることはわたくし個人の学習としては有益であるとも考えていますが。逆に統制が完璧になってしまうとテロ組織のように現実はいるのに潜伏して見えなくなっている、そういう状態になるので。
ここは脱線とも言うし、実は本編とも言えますね。
実を言えばネタがないです。スマホで音楽聞いてるとスマホに気が取られて勉強できないんですよね。
YouTubeにはいりもしない自動停止機能が付いているし、カスタムでそのいらない機能を停止にもできません。また、広告を流すなとはいいませんが、広告の尺がバラバラで、十秒ほっとけば勝手に次に再生してくれるものと、5秒流せばスキップできるとか言うが、実際にはスキップボタンを押さないと二分とか平気でかかるものがあります。Spotifyではむしろ全部30秒で手動スキップなしでいいので、そっちの方がましですね。しっかし手動スキップは本当に気が散る。スマホには無限の可能性があるので、その画面を見ていると自分の娯楽のものばっかり見たくなる誘惑がある。そのため、画面は隠すようにしているが、手動スキップはしないといけない。そのため、広告がかかる度にそれがどっちなのか見分け、飛ばさないといけない。
Spotifyの問題点は、発売されてる歌手のアルバム曲はYouTubeより多いが、個人ブログをやっている人の音楽が全くない。ゲームのbgmも人気どころしかない。特に和ゲーは自分が嫌な類のLo-Fi、チル、EDMとか極端な形のアレンジしか乗っていない。
あと、無料の縛りアピールをして有料会員にしたいからか、新しい曲を調べるときなぜか自動アルバム作成機能で調べたその一曲しか聞きたくないのに再生すると違う曲が出てきてまともに調べられない。(説明しずらいので、無料Spotifyの縛りはググった方がいい)
普通はサブスクの有料会員になるだろ、とか言われるかもだが、それには及ばない。
なぜならCDの方がコスパがいいからだ。サブスクで月900円よりも月3枚好きそうなアルバムを買った方がいい。ブックオフとかなら一枚百円もあるし、図書館でも借りられる、レンタルCDでもいい。人は結局20枚くらいしか聞かない。
あと、手間の少なさ。Siriの応答を信じたいなら信じればいいが、手動でスマホで音楽をかければホーム画面から何タップかかる? しかも動作待ち、読み込みもある。その間に他の下らないものを見て時間を無駄にする可能性は? しかし、トレイの開閉型のラジカセなら電源、トレイオープン、CD乗っける、再生ボタン、それで勝手にトレイが閉じて再生が始まる。ここにはスマホのような無限の可能性はない。
もちろん、全世界のアルバムと、サブスクの収録曲数でいったら、全世界のCDの方が種類が多い。
しかし、YouTubeでやっている個人様はCDなど公式販売しないので、あえなくYouTubeを見ている。しかし、無料配布なさる方のをなるべく見ているので、好きな曲があったらダウンロードして、それが一定数集まったらCDに書き込む。そう自分はやっている。でも、書き込みCDにはジャケットがないのでパット見て、あ、これ聞こうとかはあまりならないが。
楽曲のダウンロードには色々な手段がある。作曲者本人による無料配布と、その楽曲を使用したフリーゲームのインストールと、SoundCloudの利用である。
自分は漫画のunder-lawサイトは見てると言ったが、楽曲についてはやめている。また、漫画もダウンロードはしない。一度試みても見たが、サイトがアラブ語で書かれていて一応調べて操作してみたが全く指示を実行しない、というかろくな予感がしない。ここはカンでしかないが、ダウンロードしたものが、コンピュータウイルスであり得る、だとか。だから、ネットのいほーサイトでダウンロードするのはやめた方がいい。リンクを秘密の場所に保存すれば、サイトが取締にあって停止するまで使えるし、題名を控えておけば別のサイトでまた見れるのだから。
という風になる。むしろ言いたかったのは前振りの方になった。
では、オマケの方行きましょうか。前回は色々な曲を文中に挟んだのでそれでいいかと思って言いませんでした。
『シアワセノサガシカタ』、
『ジサツのための101の方法』より
です。普通に聞いたらただのいい曲でしかもテンプレなんですが、ググってこの曲を使うゲームの内容を調べたらとても印象が変わります。これでもほぼネタバレですが、どうぞ。
ではでは。これから共通テストトライアルをしなくては。
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