第8話静かな夜

弟が九州に戻り、今夜は静かな夜になった。

ブリュ姉さんは明日、帰るのでもっと静かな夜になるだろう。

まだ、21時だが睡眠薬を20時に飲んだのに眠れない。

約2週間、酒を飲み続けて身体がダルいのだが、眠れない。

クリスマス前から今日まで飲み続けて、身体に良いはずはないのだが、ちょっと早い年末から弟を送り出してからは、日常に戻った。

次は、息子の卒業式、花見で飲むだろう。


静かな夜は嫌いだ。

何度か静かな年末年始を送ってきたが、楽しくない!

だからと言って、どんちゃん騒ぎも嫌だ。

だが、30日の晩、夜中の2時までどんちゃん騒ぎして、近隣の住民にどしかられた。

まぁ、今後気を付ければ良い事であり、二度とこんな飲み会は無いのだから、許してもらおう。

適度に静かな夜が良いのだ。

YouTubeで音楽かけて寝たり、漫才聴きながら寝たりする。


ブリュ姉さんの温かみを感じながら寝ているが、明日からは一人だ。隣に母親が住んでいるのだが、たまに様子を見に行くだけである。

早く文学賞で当てたいものだが、どれもくそつまらない作品ばかり量産して、その様な事は起こるまい。

だが、書くのを辞めてはいけない。

書き続ける事が必要なのだ。

今夜は静かな夜なので、新作を書いたり更新をした。

明日から一人だと思うと少し寂しい、

ま、寝る事にしよう。


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