第11話 職員室では・・・
突然ですが「職員室」で、先生方はどのような会話をしているとご想像でしょうか?
・生徒の愚痴?
・事務連絡について?
・今後の予定?
断言できるのが、「生徒の愚痴」は実は・・・
一切してませんね。
私がいた範囲ではですが・・・。
では、どんな話をしているのか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
授業が終わり私は席に着く。
横には教員歴云十年のベテランの先生が座っている。
私「おつかれさまでーす。」
ベテラン教員「おつかれさまー。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい!
まぁ基本的に会話ってこれくらいです。(笑)
え?私が愛想無いだけじゃないかって?私が嫌われているからだって?
否定はしませんが(笑)
あったとしてもこんな会話でしたね
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ベテラン教員「ふぅ真奈美先生。どう教師の仕事には慣れた?」
私「まぁ徐々にですが慣れてきてますね。これからどんどん仕事が増えるのですよね?」
ベテラン教員「そうだよ。どんどん増えてくよ(笑)」
私「いやだなぁー(笑)」
数十分後
私「この辺で美味しい食べ物屋さんとかありますか?ベテラン教員おすすめの」
ベテラン教員「あーあるよ。ヤッチャンというお店は肉が美味しいよ。今度行ってきたら?」
近くにいた教員「あー確かに美味しいですよね。ヤッチャン。私も1回行ったことありますよ。」
その後、私そっちのけで2人がヤッチャンというお店について語っていた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい。まぁこんな感じです。
基本どーでもいい会話ですかね。
ただ一つだけ言えるのは、先生って「話したい生き物」なのですよ。
ですので、会話の中で「同時に喋っちゃう」なんてことは日常茶飯事ですね。笑
今日はこんな内容でした。あまり興味が薄い分野でしたかね。
次話からは「文化祭準備」の内容に入っていくのでよければ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます