閑話

ここまで本作を読んで頂きありがとうございます。

本作は、毎度毎度のことながら『小説家になろう』さんのほうで先に投稿した作品となっています。そして、私がなろうさんの方で初めて日間ジャンル別一位を取った作品で、酸いも甘いも味わわせてくれた一作です。

丁度40話くらい、我ながら上手くまとまったなーと思うところのいわゆる絶頂期に、なろうさんではそのまま一位を頂き、そこから引き伸ばしを図り中盤はグダグダ。ご指導ご鞭撻の厳しい言葉も結構たくさん頂いた。

そんな失敗も成功もある一作だからこそ、思い入れはとても深い。

横断歩道の展開とか主人公がサラリーマン時代の経験を活かして、とかはその後の私の作品に結構パクられている。ただ、良いとこ取りをしたつもりがこの作品以上にポイント稼げた作品はこれまでなかったりする。

私の中では、私の作品の土木工事で言うところの基礎を築いた一作だが、荒削りながらそれが魅力に感じて頂けた部分があったのかもしれない。

なろうでは前話を最後に一度完結させているものの、実はシリーズ展開を図って続編を書いていたりする。

カクヨムさんではカクヨムコンに投下するついでに一度完結は入れつつ、またすぐに続編を投下していこうと思います。

それも結構厳しい言葉を頂いたりした曰く付き作品。

でも、投稿済み含めて特に誤字以外の改稿はせず投稿をするつもりです。

書き始めた時からかなり日が空いているし、今更編集しても多分余計こんがらがるだけだから。決して改稿を面倒くさいと思ったわけではないはずがない。

生暖かい目で続きを読んでくれると助かります。

まずは、おまけから投下するよ。

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