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2022年3月24日 00:35
あなたがたが兵士たちの血と屍によって安全を確保された美しい王都で……この部分に集約された意味合いをとても強く感じます。この作品の一つのテーマにすら思えます。
作者からの返信
引き続きの感想ありがとうございます。安全なところで何も知ろうとしてないからこそ、好き勝手な事が言える。ウクライナやポーランドの人々も我々日本人に対してそう思っていらっしゃるかもしれないな、と思います。どうしても体験していることによって見える世界は違ってしまうのですが、だからこそ苦しんでいる人々がいて、その続きの同じ世界の中に私たちの生活があるのだと忘れないようにしたいです。
2022年3月13日 14:40
このまま婚約破棄する側の視点で進むのかな?他では読んだことがないアイデアですね。
コメントありがとうございます((ヾ(≧∇≦)〃))お返事が遅くなり申し訳ありません<(_ _)>最初の章は「不誠実な語り手」に語らせることで、彼らの思惑を明らかにしつつフェレティング側の感情が表に出にくいようにしてみました。次の章の手記が彼女の感情を中心に進んでいくのと対照的になります。
あなたがたが兵士たちの血と屍によって安全を確保された美しい王都で……
この部分に集約された意味合いをとても強く感じます。
この作品の一つのテーマにすら思えます。
作者からの返信
引き続きの感想ありがとうございます。
安全なところで何も知ろうとしてないからこそ、好き勝手な事が言える。
ウクライナやポーランドの人々も我々日本人に対してそう思っていらっしゃるかもしれないな、と思います。
どうしても体験していることによって見える世界は違ってしまうのですが、だからこそ苦しんでいる人々がいて、その続きの同じ世界の中に私たちの生活があるのだと忘れないようにしたいです。