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  • 群青の日。への応援コメント

    潮の満ち引きのように、感情の揺れ動きを感じて素敵でした。
    自己投影となるような優しさをくれる猫と、引っ張り戻してくれたのはなんだかんだ大切な彼氏。

    誰もがもがいて生きるしかないけど、彼氏のように救いの一つになってくれる存在があれば頑張れるものです。

    よし、今日も頑張ろう!って思えました。
    ありがとうございます。




    作者からの返信

    ご拝読ありがとうございます。
    感情の揺れが伝わり安堵しています。

    あの時、「わたし」はどちらへ行く事も可能でした。
    しかし、大切に思ってくれる人を選んだ。
    また一歩分、でこぼこ道を作ったのです。

    愛鷹さんの一日分の「よし、頑張ろう!」になれて幸いです。
    コメントありがとうございました。

  • 群青の日。への応援コメント

    絡み縺れ暴走する思考の良く先はいずこへ?
    そんな事を想いながら読み進めていました。
    そして海に帰結する。
    若い頃モヤモヤした時に海までドライブしたよな…なんて思い出が蘇ってきました。

    作者からの返信

    お読みになって頂きありがとうございます。
    絡み合うくらいにある思考や感情は、それだけ未来があるから。世界と自分の大きさを知ったから。自身を何処へ運べばいいのか分からないからだと思います。
    やがて、それをする体力や時間もなく……或いは思考が最適化されているだけなのに『あの頃は〜』と勘違いするのではないか?と思っています。
    きっと、海へ山へ、当ての無い逃避は誰にでもある。それはおかしい事ではないから、行けるところまで行って、思いっきり泣けばいい。大切な事なんだ。と思い書いた次第です。
    ご感想ありがとうございましたっ。