やらかした1(無自覚)

『はい、何から何までありがとうございました』

そうしてミーナは元の部屋に視界が戻ったのだった


(部屋に戻ったきたか、これか古龍の卵はふむ、とりあえず


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名前:ミーナ・フォーリ・エグス

年齢0歳 レベル1

生命力 100 魔力 10,000 攻撃力 5 魔法攻撃 1000

防御力 5 魔法防御 5 素早さ 10 運 95


スキル

算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力操作

ユニークスキル

EXスキル

念話/自動反撃/破壊者

魔法

全属性(火、水、土、風、雷、光、闇、音、無)/睡眠魔法


称号

転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の寵愛

天才/神童/賢者/古龍の卵の主


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ふむほんとにあったな魔力操作)


ミーナは魔力操作を使おうとした時にふと自分の胸の奥に小さな炎の様な違和感しかない物がありスキルが発動と、ともにそに違和感は確信に変わっていった


(これが魔力か?

ん?何か動くぞ、うん何ていうかぶちゃけ、スキルいらんな集中すればすぐに気づくな。

でも何かこれ動かせそうそうこれは炎と言うより血だ。

これは推測だが今までは全く機能していない人体の第2の身体に流れている血?みたいなもので、 その魔力の器が自身の身体に全く同じ大きさで封印しているような感じか?)


とそんな推測をミーナはしながらその魔力器に血を巡らせるような感覚のまま動かしていった


(ふむ、これならスキルなしできるな、よしやってみるか、うん成功これが血かでもこれ今は本当の血と同じ感じの動きと速さでやってるけど速さを変えたりはたまた、動きや大きさを変えたらどうなるか実験だな)


(えーとまずは速さから行くか

記録今の速さ1.1倍うんかなりの変化あり体が少しだけだが動くな(寝てるよ)

記録今の速さ1.5倍ん?手を完全ではないがじゃんけんくらいならできるようになった


うんこれでも速さを変えると身体能力が大幅に上がるかだが一応どこまで上がるか試すてみよう


2.0倍の時に完全に身体を動かせた、寝転がっている状態では立つことはおろか上体を上げることは無理だったが左右に転がる事くらいが出来た(生後0時間10分くらい)


3.0倍上体を起こせるようになった。

そこで実験に集中しすぎて綺麗なメイドのお姉さんに見つかってしまった)


「キャーアーだ、旦那様、ミーナ様が」


メイドのお姉さんが悲鳴を上げしばらくしてからミーナの父親がやってきた


「なんだとあれは、あの子の魔力なのか?

それに子供にしては多すぎる」

「だ、旦那様多分ですがあれは魔力暴走なのでは?」

「いやその可能性はゼロに等しい、何故なら物凄く綺麗だからだ、あれほど魔力をなめらかに動かすなど私でも難しいだろう」


「だ、旦那様でも難しいのですか?」

「あ〜そうだ、それにあれはオーラと言う技術に似ている」

「オーラってなんですか?」


「あーお前は知らなかったな、オーラとは純粋魔力を身体にまとわせ物理攻撃、魔法攻撃と防御を数段アップさせるかなり難易度が高い魔法の一つだ」


「え!それって身体強化って魔法じゃないんですか?」


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名前:ミーナ・フォーリ・エグス

年齢0歳 レベル1

生命力 100 魔力 10,000 攻撃力 5 魔法攻撃力 1000

防御力 5 魔法防御力 5 素早さ 10 運 95


スキル

算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力操作

ユニークスキル

EXスキル

念話/自動反撃/破壊者

魔法

全属性(火、水、土、風、雷、光、闇、音、無)/睡眠魔法


称号

転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の寵愛

天才/神童/賢者/古龍の卵の主

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