日常2 ハイスペ祐くんのお話
前回の投稿から9ヶ月ぐらいたちました。大変お久しぶりです。もしも待ってましたという人がいましたら大変申し訳無いと思っております。まず簡単になぜ投稿が停止していたか。理由は簡単です。何も思いつかなくなりました。あとね原神にハマりました。聖遺物怖い。最近はまた思いつくようになってきたので2週間に一回ぐらいは投稿するかもしれません。それでも待つよ〜といってくれる方がいましたら気長に待っていただけると幸いです。真面目なおはなし終わり。本編。
沙耶視点
まず最初に私の祐くんは大変スペックがよろしい。まず顔がいい。もうこれだけでハイスペック。はい。次に勉強が大変できる。どれくらいできるか。テストで満点は当たり前。模試の順位は全国2桁。もう住む世界が違う。え?私?ハハッ。もう諦めてるよ。あとねお料理が大変上手。食べたいって言ったものは全部美味しく作ってくれる。え?私?まあね仮にも女の子なのでねお料理なんかねチョチョイのちょいですよ。キッチンに立つとねあの普段顔を全くと行っていいほど動かない祐くんが顔を真っ青にして「座ってて?」って言ってくるけどお料理できるもん...自分で言ってて悲しくなってきた。やめよ?このお話。あなたが始めたんだろって?...感のいいガキはねあたしゃ嫌いなのだよ。
「ねね、佑くん」
「どうしたの?」
「何で祐くんは私といてくれるの?」
...なんか怖い顔
「ふーん。どうしてそう思ったの?」
「あっ。えっと。なんか祐くんのスペックが高くて私なんかでいいのかなって思って...」
「ねえ...何回言ったらわかるかな。僕にはさーちゃんしかいないのさーちゃんは私の全てなの。あなたがいなかったら僕は生きてる意味がない。何回も言ってるはずだよね?」
「でも...」
「もういいよ」
あっ嫌われちゃった。そうだよね...こんなめんどくさい人なんかきらいになちゃっうよね...
「ごめんね佑くん私なんかに時間使わせて。これからもずっとすき...バイバイ」
「何勝手に話おわらそうとしてるの?僕にはねさーちゃんしかないのさーちゃん以外なんてどうでもいいの。さーちゃんのことなら何でも知りたいし何でもしてあげたい。でもさーちゃんはそれをわかってくれない。ならもういいよ。2週間は家から出れないと思ってね。」
短いことには目をつむってください。リハビリなんでねしかたないよね。
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