第10話 ちょっと蛇足話ホラゲー編(少しだけ)



沙耶視点


「さあ君たち…クロくんを虐めようじゃないか…ゾクゾクするだろう…興奮するだろう…?そうだ…それでいいんだ…さあ虐めよう…ホラゲーで」


「あびばばば」


コメント

:!!これはっ

:こう…来るものがある…

:怯えてる表情がもう想像できる

:うへへ怯えなくていいだよ( ◜ω◝ )お姉さんが保護してあげるぐへへへ


「異常なお姉さんは帰って下さーい。それでは~今から部屋の端っこで縮こまっているクロくんを持ってきてVRをつけていきたいと思いまーす」


よいしょよいしょ


「やだ!怖いのや!」


よしよし


「よしよーし大丈夫ですよ~」


「やなの!やりたくないの!うう(´;ω;`)」


「なかなーいなかなーい」


コメント

:かわいい

:クロくんを泣かせるな!でも可愛いからもっとやってあげて

:矛盾しないで…上の人…

:泣いたよ…泣いちゃったよ…まあ俺も泣くけどなハッハッハ


「それでは~はじめるぞーい」


「ううぅ」




「見えない…どこぉ?アスカちゃんどこぉ?」


ふふっオロオロしてるかわいい


「ううっねぇなんでこの子はこんな屋敷に入ろうと思ったの?馬鹿なの?アホなの?屋敷に入る必要性とか無いじゃん。意味ないじゃん。生産性ないじゃん。そんなに刺激が欲しいならジェットコースターとかバンジージャンプとかしにいけよ。こちとら怖ぇんだぞ?舐めてんなよ?お前がこんな屋敷に入ったせいで何人が怖がってると思ってんだ?あ゛あ゛?」


怖い怖い怖いなになに?


「怖いよ?クロくん?」


「はっ!ごめんね怖がらせちゃっイヤァァァァァァァァァァ」


あっ追っかけられ始めた。


「ちょっちょっもっと早く走れよォ!馬鹿か!?火事場のバカ時から見せろやぁ!」


うわぁめっちゃ腕振っとる。明日筋肉痛になりそう。


「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」



「ハァハァ」


【撒いたみたい?】


「ハァハァ…君…喋れるの…?というかそんなこと言ったら…」


【ア゛ア゛ァ゛】


「バカぁ!フラグ立てるなぁ!!」


おー腕振り第2だ〜ん


コメント

:耳ないなった

:うるせぇ

:くそっ夜勤明けに見るもんじゃねぇ




「もういやぁぁ」


かわいい


「かわいい。はっ!」


口に出てた


コメント

:心の声漏れてんぞ

:口に出てる出てる



「ううっ」
















「鍵だ…もう…出れる…?」


【鍵だ!これで出れる!】


「大きい声出すな!」


【ア゛ア゛ァ゛】


「だから言ったじゃんかぁ!バカぁ!」


あっ行き止まりだよそこ?


コメント

:あっそこは…

:あっ

:終わったな

:そこはっ行き止まりっ!


「え!なんで進めないの!まさかっ行き止まり!?嫌だ!来ちゃう!来ちゃうの!助けて!アスカちゃん!」


「ご愁傷さまでーす」


「あまって怖い怖い怖い」


【お゛つ゛か゛れ゛】


「ひいっううっ(´;ω;`)うわぁぁん」


あっやべ泣いちゃった


「もうやだ!辞める!バイバイ!」


あっ配信切れた


「ううっもう…ホラーゲームとか…しない…もうやだぁ怖いのやだぁ!」


「え〜よしよーし大丈夫だよ~怖くないよ〜私がいるよ~?」


かわいい腰に抱きついてきた可愛い


「もうやっ寝るもう寝る」


「そうだね~寝ようね〜」


「うん。ねる。おやすみするの。明日も何もしないの。カップ麺食べるのご飯は」


「そうしようね~怖い思いしたんだからもう何もしたくないよね~」


「ううっ…ひっくらくしないでぇ」


「はっ!よし薄暗いやつにしようか」


「おやすみしようね~おやすみ~祐くん」


「うん。おやすみさい…」


眠くてちょっと呂律回らなくなってるの可愛い。


「おやすみ。祐くん。まあホラゲーさせた私が悪いんだけどね。」


ちなみに自分が寝落ちするまでずっと頭撫でてた。翌日沙耶の手には数本の髪の毛が絡まっていたとかいないとか。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


沙耶視点


「さあ君たち…クロくんを虐めようじゃないか…ゾクゾクするだろう…興奮するだろう…?そうだ…それでいいんだ…さあ虐めよう…ホラゲーで」


「あびばばば」


コメント

:!!これはっ

:こう…来るものがある…

:怯えてる表情がもう想像できる

:うへへ怯えなくていいだよ( ◜ω◝ )お姉さんが保護してあげるぐへへへ


「異常なお姉さんは帰って下さーい。それでは~今から部屋の端っこで縮こまっているクロくんを持ってきてVRをつけていきたいと思いまーす」


こないでぇ


「やだ!怖いのや!」


前見えない!


「よしよーし大丈夫ですよ~」


「やなの!やりたくないの!うう(´;ω;`)」


「なかなーいなかなーい」


コメント

:かわいい

:クロくんを泣かせるな!でも可愛いからもっとやってあげて

:矛盾しないで…上の人…

:泣いたよ…泣いちゃったよ…まあ俺も泣くけどなハッハッハ


「それでは~はじめるぞーい」


「ううぅ」




「見えない…どこぉ?アスカちゃんどこぉ?」


怖いよぉ?暗い…ねぇこの女の子なんで刺激が欲しいからって無人の屋敷に入ってるのよ!?


「ううっねぇなんでこの子はこんな屋敷に入ろうと思ったの?馬鹿なの?アホなの?屋敷に入る必要性とか無いじゃん。意味ないじゃん。生産性ないじゃん。そんなに刺激が欲しいならジェットコースターとかバンジージャンプとかしにいけよ。こちとら怖ぇんだぞ?舐めてんなよ?お前がこんな屋敷に入ったせいで何人が怖がってると思ってんだ?あ゛あ゛?」


ぶち殺すぞこいつ


「怖いよ?クロくん?」


角からすっ


「はっ!ごめんね怖がらせちゃっイヤァァァァァァァァァァ」


こっち来んのやァァァァ!


「ちょっちょっもっと早く走れよォ!馬鹿か!?火事場のバカ時から見せろやぁ!」


「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」



「ハァハァ」


【撒いたみたい?】


「ハァハァ…君…喋れるの…?というかそんなこと言ったら…」


【ア゛ア゛ァ゛】


「バカぁ!フラグ立てるなぁ!!」


「もういやぁぁ」


「かわいい。はっ!」


ふぇっ?


「ううぅ」
















「鍵だ…もう…出れる…?」


【鍵だ!これで出れる!】


「大きい声出すな!」


【ア゛ア゛ァ゛】


「だから言ったじゃんかぁ!バカぁ!」


「え!なんで進めないの!まさかっ行き止まり!?嫌だ!来ちゃう!来ちゃうの!助けて!アスカちゃん!」


「ご愁傷さまでーす」


「あまって怖い怖い怖い」


【お゛つ゛か゛れ゛】


「ひいっううっ(´;ω;`)うわぁぁん」


「もうやだ!辞める!バイバイ!」


「ううっもう…ホラーゲームとか…しない…もうやだぁ怖いのやだぁ!」


ギューー


「え〜よしよーし大丈夫だよ~怖くないよ〜私がいるよ~?」


「もうやっ寝るもう寝る」


「そうだね~寝ようね〜」


「うん。ねる。おやすみするの。明日も何もしないの。カップ麺食べるのご飯は」


「そうしようね~怖い思いしたんだからもう何もしたくないよね~」


「ううっ…ひっくらくしないでぇ」


「はっ!よし薄暗いやつにしようか」


「おやすみしようね~おやすみ~祐くん」


「うん。おやすみさい…」


「おやすみ。祐くん。まあホラゲーさせた私が悪いんだけどね。」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あとがき

お久しぶりです。さて。一言で言いましょう。サボってました。ふつーにサボってました。多分1週間前にはもうかけました。サボりました。すいませんした。だってね、新しい学校に慣れないんだもん。仕方ないじゃないか。こちとらピチピチの10歳半ばぞ?あれだぞ?授業毎回寝てるが?疲れ溜まりやすいが?まあこんなことはどうでもいいですねはい。次のお話は大して決まっていないのです。はい。一応そろそろ、先輩みたいな人とコラボさせたりお泊まりさせたりして見ようと思ってる。そんな感じで行きたいと思う。

ちなみに話は変わるけどこの小説は一応25か30話ぐらい投稿したら終わる予定。投稿し終わったらなんか違うやつ投稿すると思う。

それじゃあまた次の話でsee you。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る