感情起伏が酷いですが…。
2022年9月23日金曜日、時間は15時40分。世は「敬老の日」と呼ぶ祝日です。天気は小雨…私の今の心をそのまま写したような天気です。
「感情起伏が酷いですが…。」というタイトルですが、起伏の幅も基本は鬱です。躁鬱(2極化)ではありません。気分がすぐれている時も結局、ネガ寄りです。変に躁状態になってハイテンションになるよりはマシかなとは思っています。
今回、久しぶりにこのエッセイを書こうと思ったのは、自分の人生の最大の転機を感じているからです。
私が生まれ育ち住んでいる場所は本日は新幹線駅が出来て開通したと大騒ぎしています。
色々と考える事は多いです。今の状態では温泉観光にくる人だけの為にしか存在しない新幹線と駅。
新聞やメディアでは、短期需要は見込まれるが、中期や長期に渡る計画性が考えられていない。
つまり、メリットよりもデメリットが大きいと報道しています。
市政の関係者ではありませんが、このまま孤立し、男性の働き場である大手工場の大半が、流通コストを削減する為に、この新幹線が通り盛り上がっている小さな地方都市から撤退していきました。
ずっと、それこそ今生きている年齢の半分は、それをどう解決する為か、常々考えていました。
そして、循環型の産業作るという事業計画を考えました。詳しくはまだ、お伝え出来ませんが…。それと、幾つもの心の病気が私の動きを止めようとします。重度の睡眠障害や適応障害、パニック障害、微笑みの鬱病…心だけでなく、慢性喘息や心臓病もあります。
無理をしたくても、最近は心臓が止まってしまうかもと思う程の動悸が起こります。胸部に痛みを感じます。ですが、このままでは見えて分かる故郷の未来…。
解決方法を見つけて、計画書まで製作しているのです。それがあっても、待つだけという姿勢を通そうとする人が多い。自分達にその火の粉が必ず返ってくるのに…。来るまで待とう。来てから考えれば良いというまるでお花畑みたいな頭の人が多いです。あとは誰かがしてくれる(笑)
他人事なんです。でも、その他人事も結局、巡りめぐって必ず、自分に降りかかります。知らない内にツケがたまっている事さえ気づかない。
それはどうしようもないです。失礼な言い方ですが、高齢者ばかりで高齢者優位な土地では、その方々生活する様な思想になるのですから…。反抗しようと高齢者で個々の栄光を振り回す特に男性が多いのです。昔の田舎のお堅い頭の考えの方が大半。母数で結局負けてしまいます。
でも、同年代の子育て世代の人間が少ない状況でも、今からでも変えて行かないと本当に誰もいなくなります。そして、弱気になった訳ではありませんが、どうしても、理由なき「心の病気」のせいか、私の心も体も、いつまで持つか最近は分からなくなりました。
2日前か3日前からか、色々と思いたつことがあり、1行遺書(遺言書)をなるものを、こちらの投稿とは別に書くことにしました。内容は1行で済む事を出来るだけ毎日書いて残すことです。
「ありがとう。」とか、そんな内容です。ルールは1つだけ、ネガは書かない。
出来れば、続く限りは1行だけなので続けたいのですが、続くどうかは分かりません。
結局、最後は消してしまうかも知れませんし、身体が不自由になり続けられなくなるかもしれません。
やるだけ続けてみようと思います。
そして、この数日間の反省として、結局、愚痴や不満、恨み、憎しみの感情は虚無しか生み出すことが出来ないの1点でした。
かたしよのエッセイ〜重箱を隅を突くような辛辣な批評も誤字脱字報告もノーサンキュー!&鬱病経過日記~ かたしよ @otsuma4041
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