雷雨

2022年8月20日日曜日4時9分。

いつもの様に睡眠障害で眠れないのと、考え過ぎる性格があるので、0時を目安に病院で処方された睡眠薬と精神安定剤を服用しています。

今日も0時を境に眠れないので、お薬を服用し睡眠に入りましたが、家の壁を叩きつけれような、激しい雷雨で、私どころか家族全員起床。

雨は止みましたが、2時間経過した今でも暗闇の中、定期的に外は雷で光っています。

病院で処方されている薬は、服用すると7時間は深い眠りにつける薬です。更にその効果を高める為の精神安定剤。

大概の人は半日は寝れるみたいですが、私には4時間が精一杯です。そして、一度起きると眠れなくなります。

つまり、今の状態です。

スマホでエッセイを打ち込みながら、定期的にカーテンを閉めたガラス窓から薄ら光る雷を見ながら、はあっとため息。


「適応障害」で、頭を働かせる一定の仕事をすると、順番立てが分からなくなりパニック障害になり、気を失うみたいな現象が起きます。それ以外は知らない人に対する対人恐怖症でありながらスマイル仮面症候群という作り笑いする障害がある為、外に出ずに引きこもりするようになりました。

知っていて親しい人でも、会話が持たず、激しい動悸と息切れする始末…。特に動悸はかなり、心臓がバクバクして辛いです。

かと言って、引きこもっていると、ずっと気持ちが落ち込みます。今、大半の仕事を辞めて、新しい事業に挑戦している中、この複数の絡んだ精神障害が正直、恨めしく感じます。

最初は鬱病という精神病院での診断でした。

理由なき不安や恐怖感に悩まされていたものが、徐々に頻度が少なくなり、代わりに仕事という(最近になって考える仕事)とキッカケがトリガーになり、動悸と息切れからパニックを起こし気絶。または対人に関して、スマイルで対応しキャパ越えして動悸と息切れからパニックを起こし気絶。

大体、この2パターンになりました。

鬱は起床時に動悸と息切れ、1日乗り切れるかと不安を感じる位までには治りました。

以前は自分自身の存在さえ否定したり、何とも言えない恐怖感、中でも「死」に対して怖くて怖くて堪りませんでした。

雷雨で眠れぬまま、このエッセイを打ち込むこと、約1時間足らず、文字数は1000文字になろうとしています。

特に何も考えることもなく、思うがまま書き綴るエッセイではありますが、1時間で1000文字の文章を打ち込むだけてるだけでも良しとします。

眠気はありませんが、身体は疲れが取れず怠いので、今回はここまでで、〆ておきたいと思います。

丁度、家の事を余り気にしなくて良い日曜日なので、これから日が昇り明るくなるまでは、少しは眠れたらと願うばかりです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る