2022年6月15日水曜日の午前6時55分になりました。

なかなか更新もできず、心身共に全体的に芳しくなかったのと、諸々な事情が重なって忙しかった事もあり、月曜日から日に日に体調が良くありません。

明後日は3回目のワクチン接種日とカウンセリングとWで入っている為、何とか今日は休養が出来ればと思います。

やや、鬱に関しては寛解気味ではあるものの、適応障害とパニック障害は変わらず、物事の順番立てが立てられない状態や、感情が一部欠落しているのは確かです。

ただ大義で考えれば悪い事ではなく、これからの自分に対しては生きやすくなったと感じるようになりました。

それは経営者として、本来なら必要だった要素です。人としてはどうでしょう…。これが正常なのかも知れません。今までが馬鹿がつくほど、お人好し過ぎたという事です。

それにしても、人の心とは何と理解できない事かな…。今年に入ってからは、人間関係の断捨離、振るいわけ…。それにつきます。

ほぼ、周りの人間関係が変わりつつあります。鬱病を発端に…。

1番最初に大きな要らない荷物をゴッソリと捨て、そして、少しずつ懸念となる荷物が減っていますが、その人達に対して申し訳ないという気持ちさえ起こらないのです。

逆に清清したという境地でしょうか…。

故意に弱みを見せた時点で態度が変わる人が多い事。それが逆に悲しかったりします。優しさがないな…何で自分本位な人間ばかりなんだろうと…。

「君子勿素餐」くんしそさんすることなかれ。つまり、身の丈に合わない地位や名誉を得ても碌な事はないという事。そして、その自分の身の丈に合わない事に気づかない人が多い事。

地位や名誉、他にもありますが、結局は自分の歩んだ後からしか来ないのです。

自分という器にちょっとだけ余裕がある程だけの立場が丁度良い。

ただ周りは残念ながら自分の持つ器に溢れる程のそれを求める人ばかり…。

必然的に今は私の周りからは人は減っていきました。

減らしたという方が適切でしょうか。

その人達と一緒に歩むべきかを私自身が試しているのですから…。

一緒に歩むべき資格をもつ人間か否かを…。もう、人に振り回されるのも、我儘につきあうのも疲れました。

さて、そろそろ今回の件、最後の締めを果たしたいと思います。

「正当な理由があったとしても、時と場合によっては、許されない行為もある。」

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