後味の悪い日…「ボタンの掛け違い」比喩表現で書きます。

2022年6月10日、金曜日午後10時30分になったところです。


ここ数日…。非常に何とも言えない状態でした。色々な人の影を見た日…と言うべきでしょうか…。

そこに正解はありません…。

水木は外勤…前週に行うはずだった企業さんのシステムの構築へ…。適応障害という事もあり、兎に角、短期決戦です!


早朝1番で出来るギリギリまで行う…。午後まで使えば1日で終わった事ですが、病気の事をしっている社長さんだったので、2日に分けて作業を終わらせました。


それと同時に本来、本日行う予定だったキャラクターの声優さん募集の件が延びました。

無理すれば、今日からでもできたかも知れませんが…。結局は今日の文章の最初に戻ります…。非常に何とも言えない状態…色んな人の影を見た日…。なんでしょうね…。


よくある言葉「ボタンの掛け違い」という言葉しか思いつきません…。朝から食事もせず、ずっと考えこんでいました…。最初は正しく掛けていたボタンだと思っていた物が本当は「ボタンの掛け違い」だったと分かった時、悲しくてたまりませんでした…。


鬱病になってから、本当に180度、人間関係が一転しました。色々なことが動いています。人も多く動いています。


多くの出来事がありますが、それをお互いに公で口にする事ができない立場にいます。だからこその「ボタンの掛け違い」でした。

本当ならば…長い付き合いになるはずだった人達…。

それが1つのボタンの掛け違いで、大きく反れてしまったのです。真実をもう少し早く知りたかった…。ただ、知りえる状態ではありませんでした。


そして、最後の最後で「ボタンの掛け違い」だったと知ったのです。もう後戻り出来ない状態になってから…。


とても後味の悪い日だった思います。人の影を見た日…。

自分の事を嫌っていたと思っていた母が実は、1番に自分を安否を気遣っていた事を他界した後に知った時と非常に似ています。今日も同じです。本来、助け合うべきだった方…。泣きました…。余りにも生き方が不器用だったから…。


私はこれから、そういう人達が笑顔で輝ける場所をつくろうとしいるのに…。そういう人を蔑ろにしてしまった…。ただ、こういうことは、この場所を作る為には今後ずっと続くのを覚悟しなければならないと悟った日でした。


今日は、そう意味で必要だった経験だったのかも知れません。だた、私が願うのは合い混じれなかった「ボタンの掛け違い」をした方々が、平穏で穏やかに過ごせますようにと願う事しかできません。


今日の事で私の心も傷付き、相手の心も傷ついた…。お互い自分を傷つけることでしか、想いを伝えられない…。何て虚無的な1日だったのかと…。


私は本当は氷の様な冷たい人間なのかも知れません…。

優しさはどこに行ったんでしょう…。

鬱病で感情がかなり欠落しているのは事実です。喜怒哀楽の「哀」しかない…。ほかの「喜怒楽」は薄っすらと残る靄みたいな状態です。


兎に角、今日の「ボタンの掛け違い」何もありませんように…。


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