幼虫から蛹へ…。

2022年6月6日月曜日、午後10時11分です。


前週は兎に角、物事が大きく動いた週でした。キャパ越えの仕事しかしていません。毎日、気絶でした。

今日の内容は、タイトル通りです。全く関りのない方々、2人から「ようやく、幼虫から蛹になったね」という言葉をかけてもらいました。

幼虫なら、自分勝手にするのをみてたけど、蛹になったから、羽化して成虫になるまで代わりに欲しい物を全部用意しておいてあげるよって言われました。間違いなく面識もない違う方2名に…。


その2名と違うもう1名の方にはバネが大きく跳ねる為にギリギリまで縮んだね。これは、どこまで大きく跳ねて飛んでいくのか大変だ!って(笑)


・・・・・・・・・・???でした。3名とも私より年配の方で、それこそ、いろんな業界で大きな影響力を持つ人ばかり…。

口を揃え得て、鬱病にならなかったら、そのまましてたけど、急に蛹になったから、驚いて鬱になってるんだよという不思議な言葉…。


そして、揃って羽化したら時には、蛹の時に助けたんだから、ちゃんとそれなりの物はもらうから…と。そして、その言葉通りの事が進んでいます。欲しくても、届かなった領域に行こうとしている…。


周りの人が変われば、こんなにも環境が変わるのかと思ってしまった前週でした…。

羽化した私は何になるんでしょうか…。儚い命を燃やす蜻蛉ではなさそうです。


振り返ると、私が心の師と仰ぐ吉田松陰先生の言葉が浮かびます「諸君、狂いたまえ」「人間たる者、自分への約束をやぶる者がもっともくだらぬ。」そう、私は自分への約束を守るために蛹になったと思いました。

そして、吉田松陰先生の別名「二十一回猛士」。生涯に二十一回猛きことをする者という意味です。

私も二十一回とまでは行きませんが「猛士」となりたい…。


蛹から猛士へ…。人生1度きり、完全燃焼しおえるまで、猛きことをする者となりたい。 猛きこと=強く勇ましい。勇敢で屈することがない者…。


まだまだ…仕事が堪えているので、羽化にはまだ時間が掛かりそうですが、本当に変な話ですが、何か違う存在になる自覚は感じています。更なる高みを求めて…。今は耐える時…その時がくるまで。


5日ぶりの日記は、ここで〆たいと思います。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る