20年振りにカラオケボックスに行きました…。

2022年5月30日、今日は月曜日…。時間は丁度、午前8時です。


今日は昨日までの30度超える気温の晴れ日とうつて変わり、雨です。今日の内容は昨日の出来事です。

鬱病と診断されてから、ヤル気は出ない、それこそ、朝は…今日もですが…「自分なんて…」「存在しているも…」等、そういう不安な気持ちに苛まれます(涙)


日中に関しての突然やってくる波は「適応障害」と診断されて、理由が分かり、「適応障害」になるトリガーとなる「仕事」という引鉄を弾かなければ、波はコントロール出来ることは分かりました。

その波をコントロールする為に、仕事を「動く」から「待つ」に変え、目の前にある1つの仕事しか捌けないので、それが来たら無理せずに捌いていくという状態です。


これで、突発的な波の部分は大分解消されたかと思います。1度トリガーを弾くと必ず、パニックを起こして気絶するのも、事前に分かれば、なる直前に布団の上にいればどうにかなるからです。


今週は決定している外勤が2つあるので、それ以外は「待つ」をしようと思います。外勤は本当はしたくないですが、週1回だけと決めています。ただ、これも思った通りになった試しはありません。

それこそ前週は3日の間に何回、交渉事や商談をした事か…。兎に角、後から来るパニックが辛くて、それ以外の仕事はしませんでした。


前振りは長くなりましたが、今日はタイトル通りです。「20年振りにカラオケボックスに行きました…。」嘘みたいですが本当の話です。歌う事も20年前からしてません。丁度、結婚してから…ということになるでしょうか…。主夫に休みはありません。加えて、仕事も幅広い業種の方と取引していたので、土日祝など関係ありませんでした…。それこそ、深夜2時やら3時に電話をしてくる方(飲食店関係)もいました。

そういう状況と、子育てと親の介護も含み…。カラオケに行く時間さえもなく働いていたのです。


私は「仕事の為に生きている」訳ではありません。「生活する為に仕方なく仕事をしている」というタイプの人間です。生活に困らない程のお金があれば、仕事はするつもりもないと思っていましたが、何とか3人の子供達が自立して、生きていくまでは働かないと…と常に思っています。


ですが今回、鬱病や色んな疾患を背負う事になって、今まで積み上げたものの半分は辞めざる得なくなりました。ようやく、安定してきたと思っていた矢先の出来事です。「生活する為に仕方なく仕事をしている」タイプの人間にとっては死活問題です。以前から何度も書いていますが、不安と将来への焦り…。「喜怒哀楽」という感情の「喜」「楽」が欠落していくのを自分の中で感じました。

「哀」が自分の心の中で1番を占めて、「怒」も誰かに対してではなく、焦りによる自分に対しての「怒」です。


「喜」と「楽」がないのは本当に辛いです。普通の方々が「喜」と「楽」と思っている事が苦痛以外の何ものでもないのですから…。「(遊び目的で)外に行く」「(趣味のものを)買う」etc…。

色々と形がありますが、どれにもワクワクする気持ちが湧きません。

そんな私ですが、これは「適応障害」の症状の1つではあるらしいのですが、"大声で叫んだり、わめいたりする"したいと昨日は、とても感じたのです。


「山の上で叫んだらいいよ」とアドバイスも受けていましたが、流石、山の上に行くのは躊躇したので、公に叫んでも、誰もおかしいとは思われない場所として、カラオケボックスを選びました。


数百メートル圏内にカラオケボックスがあったからもありますが、平日なら30分10円(但しドリンクは必ず1オーダー)という場所があり、そこなら叫んでも喚いても問題ないだろうと思ったからです。流石に20年振り、それこそ結婚してからはまともに行った事もない…。それこそ、仕事関連でも行っていなかったので、躊躇しましたが、昔と比べて今は大変便利になりました。


専用のスマホアプリで大概の事ができるからです。相当、時代錯誤な私です(涙)

無難に20年振りのカラオケボックスへと入り、声が枯れるまで大声で叫び「適応障害」の症状の解消ができました。歌は散々でしたが…。元々、叫ぶ。大声を出したい。という目的は達成できたことになります。


暫く、同様の事が続くと思うので、平日30分10円コースで「適応障害」の症状の解消を行いたいと思います。外出したりするのに我慢と勇気はいりますが…。


一応、今回分はこれで〆ます。


あと、所詮、占いではありますが、今日の私は「苦笑いすると絶望的な事がおきる」らしいので、なるべくスマイル仮面症候群が出ないように、気をつけたいとおもいます(笑)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る