カクヨムだと何話かズレてるけど、本当は100話目でした。
丁度、100話めになったので、朝の鬱病経過日記については連投しますが…。良くもまあ、こんな駄文でも100話も続きました。ほぼ毎日、数百文字から(インチキ7万文字は抜かしても)3千文字弱、しかも、同じ事ばかり…。
当初は本音を書く為に始めたこのエッセイも、途中から「鬱病」やら「適応障害」「スマイル仮面症候群」などになってしまい、自分に対しての日々の経過日記化に路線が変更されていきました。
未だ綴りたい物語が降りてきません…。ただ、文章が書けなくなった訳ではなく、支離滅裂だったり、文章校正がデタラメだったり、起承転結すらなっていない駄文ではありますが…「鬱病」になっても,やる気がでないという対象ではないのか…書くことはできているのです。
別作品「多分、異世界転生もの。」までは、普通の「鬱病」だったんだと思います。その頃は鬱になった原因が取り除かれていなかったからです。何となく物語が靄はかかっていましたが、書けていました。ですが、それ以降は全く書けません。
結論にはなりますが普通の「鬱病」から「適応障害による鬱病」に変化したからでした。その適応部分が正しく、「仕事」。仕事をしなければならないという義務感みたいなトリガーを弾かなければ症状が軽いのです。ただ、トリガーを弾き続けていたので、鬱病初期よりも最初よりも悪化していました。
そういう理由で、1日で仕事を捌ける量も格段に減らしました。仕事を辞めるのが1番早いのでしょうが…。それが出来ないのは生活がかかっているからです。あと、「適応障害」後遺症の極めつけは、業務の順番を整理できなくなった事。それこそ、このエッセイと一緒です。起承転結で物事を進める事ができなくなりました。
プラモデルに例えると説明書がない状態。部品と完成図はあれでも、その工程の順番が分かりません。
目の前にある仕事はボーダーを越えない分はできます。ですが、次に何をするべきか分かりません。
この状態が「適応障害」となった部分を辞めたり、セーブしていけば緩和されていくとは精神科の先生は言われていました。そういう経緯もあり、ここ最近は、私が今、何をすべきか工程の順番を、私の病気について事情を知っている周りの関係者の方に聞いています。今は、その順番通りに進める日々を過ごしています。
出来るなら、外勤等の交渉、商談事は極力控える…。どうしても外勤しなければならない場合は1週間に1度だけ。仕事も1日に1業務だけ無理しない程度…。ルールは決めましたが、急にその通りに行くことはありません。今のところ、目に見える程に良くなっても悪化もしていないのが救いでしょうか…。
こんな文章が100話目になるとは…本当に情けない限りです。
ですが、一応ですが、鬱病で適応障害でスマイル仮面症候群の私…。エッセイ100話達成おめでとう(笑)
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