寛解を目指して…

今日も1社、個人事業主としての私の取引先に鬱病であること。病気であることの事情を説明して、取引の解除をお願いしました。


今回の会社は、関係を断った取引先と違い、都合よく裏切ったり、元の鞘に戻ろうなどとは言わない、ちゃんと仕事の対価も適正にしてくださる企業さんでしたが、これ以上、ご迷惑をかけられない事や、起業した当時は個人事業主として開業しましたが、現在は複数の法人の代表になっている事で、以前のように小回りのきく対応もできないなくなってはいました。


これで個人事業主としての私の仕事は、ほとんど無くなりました。「Sカンパニー」、「サガンパー」、「タークスS」用途に合わせて事業展開することになります。営利と非営利どちらもありますが、全てに共通するのは人を育てる事です。

今まで自分1人でした事を次の世代に託す仕事にシフトチェンジしました。勿論、ノベル書きや脚本書きは続けます。まだ、その時ではなさそうですが…。ただ、文章は書けています。

物語は綴れませんが、トータルで1日4000文字位は書けてる…。それが、この駄文でなくて、あとは物語に変換させるだけ…。それだけなんですが…。そこまで踏み込むことができないのが、この病気の難解なところです。


あと、鬱になって非常に困っているのは、ご飯が身体を受け付けない事です。何かしらは食べないと…とは思うけど身体が拒否します。

食べ物が全く美味しく見えない。胃腸も弱っていて、何とか食べれても、幼児用茶碗1皿分。これ以上食べるとお腹がもたれて、お腹を下します。


治そうとばかりしてきましたが、鬱は治らないけど、寛解まではどうにかなる。最近、その言葉を最近知りました。

「寛解」とは引用すると「病気の症状や徴候の一部またはすべてが軽快した状態、あるいは見かけ上、消滅して正常な機能にもどった状態。 緩解とも表記する。 病気が完全に治った状態を治癒(完治)というが、寛解は病変の再発の可能性を否定できない疾患の治療の有効度について表現する際に用いられることが多い。」こんな意味だそうです。


元々、持病でもっている喘息と同じです。予防薬を1日1回吸入して発作を止めていますが、それもまた寛解になるかと思います。先ずは寛解を目指すしかありません。


ここ毎朝、カウンセリング日ではないですが行った方が良いかなと、いつも不安に、追い悩みながらも、何とか最低限の仕事はしてます。少しづつですが1歩づつ進んではいます。

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