不安な朝が続く…

2022年5月18日水曜日の午前6時10分頃です。

今日も辛い朝が来ました。

「新しい朝が来た。希望の朝だ!」という某有名曲の出だしと全く異なって、私の中では毎朝が

「不安の朝」です。これといって理由はありません。

一時期の様に不安に加えて恐怖心まではありませんが、今のところ、土日祝日と一切関係なく、朝、起床した時はから、しばらく、凄い不安に陥ります。1日の流れで考えると起きた瞬間が1番鬱の症状が酷くて、昼から夜にかけて徐々に治ります。徐々に治ると言っても、その日に突発的に来る仕事の電話やメールでパニックになるのは変わりませんが、気を失うように寝てしまい、その後に目覚めた時には、毎朝、起床時の不安みたいなものはないのです。


パニックになる直前に戻るという感じです。


朝が1番鬱が酷く、夜までかけて徐々に穏やかになりますが、場合によっては中に何回かパニックで気を失うがある…というのが、1日の流れになります。


朝のエッセイは大体、この不安な気持ちと、一度、昨晩、寝るまでの事を振り返る目的、そして、1番は物語は全く書けない状態になっているものの、文章は書けるかの自分に対してのチェックの意味もあります。


朝、兎に角、文章は書けてる…何とか大丈夫と自分の中で言い聞かせて、何かすることがあれば、少しずつ動いて、ないなら何もしない…。

先ず、何もしない事はありませんが…。


就寝前が服用している安定剤の影響もあるかも知れないですが、1日で1番穏やかな時間。それでも1番良い躁の頂点が鬱のボーダーラインより下。楽しい訳でもなくワクワクする気持ちもない。

逆に明日は何をしなければならないんだろうとため息を吐き、眠る…。


いつも、創作に関してご協力いただいているかたへ、今日も何も出来ないで、すいませんと思いながら寝ています。絶不調のピークの峠は越えましたが、そこから先が本当に見えません。


これなら、私を鬱にした原因ではありますが、その彼も鬱病で、私がお願いした仕事をする気力も思考力もなかったでしょう。私より数ヶ月は先に同じ症状で、周りは以前と同じ感覚で、キャパオーバーな事を頼んでくる。


彼に至っては、今考えても、当時の私含めても、周りは全く理解しようとしておらず、それどころか益々、酷くなれ!というかの様に、振り回す一方…。

国保の未払いで病院にも通えず、結局、冷静に物事を考える事が出来ず、お金に困っていたので周りにそそのかされ、仕事を放棄して私に丸投げして、お金だけは取る詐欺紛いな事を自分がしてる事も考える事が出来なかったのでしょう。

そそのかした人物から、お金を借りていたと言っていたので、そのお金はその人物のところに行ってるかなと、推測ですが思います。


鬱病人をそそのかしてる時点で関わってはいけない人物認定です。私も鬱になりましたが、まだ、病院に行きカウンセリングも出来ましたし、周りに自身も鬱病体験者である友人や知人、心理士やカウンセラーがいた事で、彼程、酷くはなってないと思います。完全に治る事はなく、寛解と言って、元の状態に近い状態を保てる時間が長くなるしかないそうですが、寛解でも贅沢は言ってられません。


元友人とは、もう、ここまで突き離したので、今後は全く関わる事はありません。ですが、最低限、恨みつらみは彼にはありません。

ただ、関わると、もれなく振り回す人物がついてくるのは確定なので、友人に戻る事はないでしょう。


最近、願う事は最近良く聞いている曲の歌詞の一節で、本来は離れ離れになった愛する人へ歌ではありますが…。


「私の願い 私の願いはただ どうかあなたが幸せでありますように…」


友人であり恩人であった人にその言葉を送りたい。周りから求められるプライドも期待も捨てて、先ず1番に自分自身を大切にして、お互い、鬱病で辛いですが、本来、手にするべきだった幸せを少しでも多く取り返して欲しいと願います。


とりあえず、今回はこれで〆たいと思います。朝の不安も、このエッセイを書く事で少しは紛れる事ができました。

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