どうでもいいや…今は…
2022年5月16日の月曜日、午前8時30分頃です。
エッセイはちゃっかり書いてはいましたが、それを除けば、本当に親しい友人、知人、仕事関係者以外の連絡以外は、完全に拒否して、14日、15日の大半は寝てました。
いや、寝る以外は本当に何も出来ないから、寝るしかなかったと書くべきでしょうか…。
飴玉も一個ずつゆっくり舐めていた訳ではなく、2、3個ガリガリと噛んでいたの為か、急にバタン。低血糖症状なのは間違いないみたいです。あとは昨日と一昨日のエッセイに書いていた通り、「焦り」です。
今も結局、スマホで前述の上の文章を打ち込んだまま落ちてました。今は午前10時40分…文字打ち込みにどれくらい時間を費やしていたかは分かりませんが、1時間は寝てたとは思います。
どちらにしろ、今日も大半は寝る予定でした。まともに自主的に動いて仕事が出来ないからです。
電話やメールがあり、頼まれた事は多分、時間はかかりますが出来るかとは思ってますが、自主的に考えて動くという事が出来ません。心と身体が拒否反応を起こすのです。
それがほんのささいな、電話を新規でお問合せするという行為であっても、電話機を持ったまま、電話番号を打ち込むのに非常に勇気がありません。何とか打ち込んで電話をかけたにしても、どういう順番で何を話したら良いのか、メモ書きを目の前に置いていても、何を伝えようとしているのか自分自身が良く分からなくなってきます。
以前なら、何にも考えず出来てた事を、ずっと考え込んでしまうのです。
凄い焦りの中にいた私ですが、昨日と一昨日の大半を寝る事で、異常な程に不安と恐怖していた焦りに対して、タイトル通り「どうでもいいや」と思えてました。
この言葉は某SNSで同級生の親しい友人が独り言みたいに書いていた言葉です。
偶然、目に写りました。「どうでもいいや」。ただ、その一文のみでしたが、2日の大半寝て思った気持ちどおりの言葉でした。
私の「焦り」、幾つかあるのですが、共通点は全部仕事であるという事です。仕事が出来るような心身共に状態ではないからこそ、「焦り」が生まれ、早くしないと、誰かに取られてしまうとか複雑な事情が絡んで、不安や恐怖心が理由なく湧き出ていたのです。
ですが、寝る事でパンパンで破裂しそうだった思考が、綺麗さっぱり無くなりました。
もう「どうでもいいや」に変わっていて、ダメならダメで良いじゃないかと思えてました。何故、そこまで意固地になり、焦りながら動こうとしていたのだろうと思っていたのです。
どちらにしろ、知らない人と会うのも電話で話すのも、外に出るのも、怖いのでやりたくない事には変わりません。
待って来た仕事だけ、とりあえず処理出来てるだけ少しはマシです。
楽しいとかワクワクするも、動けない分、感情が喪失してますが、焦りは無くなりました。「どうでもいい」事になったからです。焦りがない分、不安も恐怖心も同じ位は消えました。
不安や恐怖心を感じる事をしなければ良いからです。
今週は来た物事を捌く以外は、ずっと寝てようと思ってます。とりあえず、寝飽きる程、寝てみて、突然、何かしないと思うようになるかも知れません。そう思った時に、それをちょっとだけやってみようと思います。
とりあえず今回の分は、これで〆たいと思います。
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