好転作用なのか悪化なのか…

2022年5月6日の午後9時過ぎました…。


今日は一応の平日になります。早速ですが朝1番で仕事でした。商談です。今回ばかりは相手が超大物(ある業界のドンみたいな人。普通に、唐突に〇会議〇に携帯で電話して、あーしてくれとかこーしてくれとか言えるレベルの方www)で、「(商談は)電話ではだめですか?」と嘆願したものの、勿論聞いてくれるわけがなく、妙に気に入られている事もあり、名指しだったので頑張っていきました。


勿論、ちゃんと鬱病のことも、全身、病気でボロボロの事も話していましたが、やはり超大物w、そんなの関係ない!「かたしよくんから直接、話を聞かないと納得できないんよ!」の一点張り(涙)

普通なら、名指しで来いとも言われれば、大概の方はそれは光栄な方なので、尻尾を振ってくるのでしょうが、廃人と化している私にとっては、超絶な覇気が凄くて何度となく気を失いそうに(笑)


「鬱病になってると言ってる割には、ちゃんと面白くて凄い事考えてるじゃないか!」一応、お褒めの言葉を受けはしましたが…。これでも鬱になってからのピークに限りなく近いか、悪化していると断言できる状態です。


先ず、第1段階…外に出る事が怖い、第2段階…自分の子供さえ怖いと思う程の人間に対しての恐怖感。第3段階…人から話しかけられるのが怖い。人に話すのはもっと怖い。第4段階…人の話が理解できない時がある。第5段階…文章なども起承転結がない脈略がない。支離滅裂な文章になる。第6段階…何も楽しみも面白いという感情が欠如してしまった。ご飯も何を見ても美味しそうには一切見えない。食べる気もない。そして、最後は「死んでも」と思うようになったこと…。


それでも「生きる道」を進んでいるのは、鬱になる前に決めた最後の大仕事「佐賀県に世界一のゲーム会社とアニメ会社を作る。その基盤だけでも作りたい。」多分、その志だけで生きている気がします。

志だけは貫き通したい。これだけは、楽しくなかろうとワクワクしなくても、運命だと感じているから…。


理由は些細な事です。小学生の頃からの将来の夢「作家になって、ゲーム会社の社長なる。etc…」。色々と災難な目にあってきましたが、この将来の夢…「ゲーム会社の社長になる」以外、実際に全て叶えました。あと残るは「ゲーム会社の社長になる」だけなんです。

ある意味、今の会社も「ゲーム会社みたいなもの」ではあります。でも、目指す先はそこまでではないのです。中途半端な状態…。幼少の頃は喘息などから、成人になる前に死ぬかもと言われた人間です。

実際、3回は死に目をみています。


ここまで生きて来られた…。無念な思いで大病になりこの世を去った友人との約束…。ここだけは鬱病であろうが、負けられないんです。生きた証を残す!

この生が続く限り、誰よりも激しく生きた証を残したい!証は確かに自分の為、でも、その歩んだ道程は、私が書いている作品に共通して書いていますが「人を1人でも多く幸せにする」というものです。

人を不幸にして証を残すのは簡単ですが、逆はとても困難で茨の道です。


人として生まれて、1番難しい人生の課題「人を1人でも多く幸せにする」。なかなか実現できるものではありません。人の幸せは様々ですから…。お金という人もいる。家族や恋人という人もいる。何もしなくてグータラに行きたいと言う人もいる。


全部は叶えられませんが、佐賀県に世界一のゲーム会社とアニメ会社を作る。その基盤だけでも作りたい。」それなら、残りの半生かければ実現できるかもしれない…。余りにも大きすぎて尻尾さえみえませんでしたが、今はその夢の尻尾の先端が見えてる位置まできている…。ここの位置まで来れた関係者の方に示しがつきません。鬱病だからと逃げて裏切る屑にはなりたくない。


しんどくても後悔だけはしたくない。死ぬのは、それを全部終えたからで良い…。死ぬのはいつでも死ねる。でも生き続けることは、どれだけ難しいことか…。

1度きりの人生です。行ける場所まで兎に角、1歩でも前に前に…。


世界中の人の多くが本当に悲しんで惜しんでくれるくらいな生き方をしたい…。できれば、正道を王道を歩きながら…。


鬱病なんてくそくらえ!おまえなんか、この人生にいらねえよ!

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