心の寄り道…

2022年5月5日午前9時45分程。


相変わらず、ここまで打ち込んで、点滅する入力カーソルと、その1文が書かれた白い画面を見つめているだけ…。窓をあけて涼しい風を受けて…。でも、自分が何をしたいのか分からない…。


今日のタイトルは「心の寄り道…」と名しましたが、どこへ寄り道するのか…。目指すゴールと決めたビジョンは確定していて、もし、イレギュラーまであったとしても、最適解で、時間をかけてでも、そこに至る道順まで考えて、あとは動くだけ…。


1番の問題は自分自身…。ただ、ゴールに到着するまで心が平常に保っているか…。おかしくなっているのが目に見えて分かっていて…。楽しくもなく、ワクワクするわけでもなく、心の中に幸福が満たされる訳でもない…。


ゴールは決めているので、寄り道しても良いかな…とただ、、何気に浮かんだので書いてみたタイトル…。でも、寄り道しても、心が満たされる訳ではないのなら無駄に寄り道もしなくて良いかもとも思ったり…。いや、それどころか、目指すゴールとビジョンを決めているものの、私がする必要性があるかとも…。


もし、もし。私が目指すゴールやビジョンを同じ気持ちでする人がいるならば、黙っていてもするのでしょうが…。申し訳ない。絶対とはいえませんが、私以外、佐賀でこれをやろうと思う人間がいるとはまず思えない…。うぬぼれでもなく、この生まれて半世紀近く、言ってる人間も動いてる人間も見た事がないから…。


ほぼ、生まれ育って住んでいる人間だからこそ、分かるんです。みんな、この地に住む人間は人に丸投げしたがる。成果や実績は自分のものとして奪おうとする。同業者同士協力しようとしない。自分だけ自分だけと、古臭い考えを持つ老人が未来がある若者の夢や未来を押しつぶして粉々にしようとする…。それが循環してしまって、若い時は大志をもっても、いつのまにか、そんな人ばかりになったてしまう…。そのツケが1部の純粋に人の為にと尽したいと思っている人に全部しわ寄せがきて、その人は余りの重さに潰されて終わり。


私がその1部に該当すると、そこまでうぬぼれてはいませんが、そういう風土であり価値観を持つ人間が多いのは断言できます。どう考えても茨の道以外の何物でもありません。それでも、乗り越えようと頑張ってきました。でも、本当に無理なんです。


この心の風邪になった人しか、この気持ちは分からないと、同じ心の風邪になってる人は言います。例え、専門医であっても、1度でも自分自身がなった事がある医師と、なったことがない学問としての知識で判断している医師では対応が大きく違うそうです。


そして、軽度であるにも関わらず、それを権利主張して利用し、楽しようとする方も少なくないから、同類と思われて「仕事できる」からとお願いされて勘違いされやすいとも…。私の方はそれに該当してるから、障害者として証明する認定を受けるか、数か月の長期入院するか…最悪、仕事自体を全て放棄して辞めた方が、まだ楽に生きられると…。


1番後者はご迷惑をかける方が多数いらっしゃる所まで来て、現時点では引き継いでくれそうな大志を持った後継者も育っていないので逃げられそうにありません。

それなら、認定してもらい手帳をもらうか、長期入院するかの2択になります。手帳を持っても、雇われ人ではないので役には立ちませんが、無理に仕事を押し付ける方々は各段に減るとは色んな方からアドバイスを受けました。


どうするべきかは、考える事さえままならないので、今すぐとはいきません…。分かってくれる人も同じ症状を持った経験のある人しか、本当に意味で理解はしてくれないと分かりました。


明日はまたGWのなかびみたいな日になります。朝1番で外勤です。実は断りましたが、押しに負けてしまいました。9日も朝から外勤…。とりあえず、内勤なら波がきても休むことが出来ますが、外勤は出来るだけというか、今は絶対的にしたくありません。鬱病なのでと説明しても相手側には理解されず、今回はどれだけ我慢できるか分かりませんが、外勤の約束はしました。唯一、全部、午前中にしてもらったのは、恐らく、終わった後はパニックして気を失うのがわかっているからです。


先ず、外に出るのがどれだけの苦痛な事で、どれだけ我慢しているのか…、面と向かった会話がどれだけ怖いか…、確かに普通なら理解されないでしょう。殊更、常に中でも外でも動きまわっていた人間というイメージが長年の行動で、皆さんの頭の中に認識されてしまっているから…。


今は兎に角、休みたい…。(ここまで打ち込んで結局、数時間、寝込んで午後4時になっていました)

もう、今日も1日、終わりそうです。

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