ぶり返し
2022年4月17日の午前10時頃です。
前回書いていた書類ですが、<下記は前回の分の引用>
鬱病になる前の仕事量をこの3日は無理をおして、作業していたので…。わざわざ悪化することをしていたのですから仕方なしです。
以上のこの部分の仕事[無理をおしていた部分]が、或る意味、無駄な労力になってしまいました。諸事情は多々ありますし、鬱になった原因の方々とは違い丸投げされて更に負債を背負わされてはいませんが、相当な無茶をしていたのには変わりなく…。
まだ、序盤なら兎も角、莫大な量の公的書類を1人で作っていた訳ので、結局、みんな一緒かと…誰を信じて分からない人間不信が湧き…元々は誰もスポンサーがつかないなら、自分でゲーム会社とアニメ会社作ればいいと、アラフィフになった私が残りの半生の最後の仕事として決めて動いていた事が、過疎化・高齢化する農業や漁業畜産業にいかす事業に変換しないと、支援いただけないからと、アニメとゲーム会社と佐賀に作るという内容の書類を無理やり佐賀県の過疎化・高齢化する農業や漁業畜産業にいかす事業に内容を変えざるえなかったことも発端にあります。
アニメとゲーム会社を作るには、正直、少なくとも数千万~からの莫大な資金と非常に高いリスクがあります。先ず、普通のやり方では佐賀県でそれをするのは、ほぼ、無理でしょう。それをやろうとしているのだから、兎に角、支援が欲しい。自分が、儲かりたいからと裕福になりたいからとかではなく…。生まれ育ったこの佐賀県を自分の子供たちが誇れる故郷にしたいという一念があったからです。
これが私が心の師として仰ぐ、吉田松陰先生がとう「貴方の志は何ですか?」の答えなのです。詳細は書けませんが、アニメやゲームを作れる能力があっても、様々な理由から、都心に行くことが出来ず、その能力発揮をできずに佐賀の地で才能をくすぶっている草莽の志士達がいる事が分かりました。
私は吉田松松陰先生でいう松下村塾の現代版であり佐賀県版を作って、草莽の志士を集めて、既存のアニメやゲーム業界をひっくり返してやろうと思いました。
その手始めが、前述の無駄な労力になってしまった分です。資金が欲しいから本来の目的を曲げて、それに合わせた事は、私の失敗ではありますが…。何なんでしょう…今は本当に何とも言えない気持ちなのです。鬱がぶり返したといえば、間違いないです。
今は鬱病が悪化してきた為か、ネガティブな事や恨み節しか湧いてきません。どうやって休めば良いかも分かりません。楽しみがありません。唯一の希望さえ白紙になってしまったのですから…。
それではこれで本日の鬱病経過日記を〆たいと思います。
どうか、明日は今日よりも心と身体が癒えますように…。万事物事がうまく進みますように!
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