鬱病経過日記を約2週間ぶりに書いています…
タイトル通り4月3日から、毎日続けていたエッセイも創作も全て止まっていました。
鬱の症状はピークと比較すれば天と地の差ほどあります。
私を知っている人が一目見て会話したりするだけなら普段と変わらないと思う時間は多くなりました。ただ、それにも限界があり、突然、前ぶりもなく一気にガクンと波が来る症状に変化しました。
その波が来ると今まで普通の心の状態から鬱状態の差が激し過ぎて、状況整理ができずパニック状態になってしまって、数十分から数時間程、気を失ってるかのか寝ているのか分かりませんが、倒れてしまいます。
そういう現象が頻繁に起き始めたのが、正しく4月3日から…。
精神科の先生がいう、私の中で「我慢してしていたことはしない」「無理をしない」「睡眠を1日5時間はとる」「食事は美味しくなくても必ず取る」、そして、根本的に無理強いしてくる関係の方との縁切り。それは確かにできました。そのお陰で大分、鬱の症状は治まり、前述の「私を知っている人が一目見て会話したりするだけなら普段と変わらないと思う時間」は増えたと思います。
ですが、1度壊されてしまった心は以前のような負荷には堪えられなくなっているのは確かです。良く、「以前の半分の半分以下も仕事はできないので、以前の感覚では遠慮願いたいと」とは周りの人には言います。自分でも鬱の波が来るか分からないからです。
以前、1時間で済ませていた業務が1日かかります。しかも、ある一定のボーダーラインがあり、その一線を越えると波が来て、気を失うのか寝てしまうのか分かりませんが倒れます。この3日間は、そのレベルでも収まりきれず、好転作用なら良いのですが悪化している状態です。理由も何となく分かります。鬱病になる前の仕事量をこの3日は無理をおして、作業していたので…。わざわざ悪化することをしていたのですから仕方なしです。
土日はどうしても取引先の関係で仕事は無理そうなので、今日だけ書かなければならない企画書だけは作っておきたいと思います。
それではこれで本日の鬱病経過日記を〆たいと思います。
どうか、明日は今日よりも心と身体が癒えますように…。万事物事がうまく進みますように!
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