今朝は少し不安な気持ちでした…。佐賀の地でやりたい事!

2022年3月19日の朝です。今日は土曜日ですね…。もう特に急かされることもないのですが、昨日はカウンセリングや、妻が仕事で帰宅が遅かったり、昨日の朝は雨が酷かったので、高校生になる長男の送迎。仕事を少々…。あとは、このエッセイ2本と「多分、異世界転生もの。(もうタイトルは変わらないかも…)」の創作と投稿をしていた為か、疲れていたみたいです。身体が少しきつくて動悸があり、恐怖心はなかったものの妙な不安感が少しありました。


とりあえず、今日1日、寝間着で過ごそうか、一応、着替えてみるか…。そうピーク時は同じ服を洗っては毎日着るの繰り返しを続けていました。兎に角、面倒なんです…。これも鬱病の症状の1つだという事で鵜。着替えたり、風呂に入る、食事するほか…生きていくのに最低限行う動作させも、兎に角やりたくなくなるのです。


それを思い出して、寝間着で過ごす予定でしたが一応、着替える事にしました…。そして、その後、昨日、かかりつけの精神科の先生に最後に尋ねられた事を今朝になって、ふと思い出しました。それはこんな言葉です。


「今、何か楽しみや、やりたい事はありますか?」


これはカウンセリングの最後に誰もが聞かれる言葉です。本来、鬱病の多くの方は「何も楽しい事もやりたい事ない」と答えます。答えが違うと治って兆候…。もしくは、鬱病ではなく双極性障害(極端な鬱と躁状態が続く躁鬱病)ではないかと、別の疾患の方の可能性があると判断されます。

私自身も、あれだけ災難続きの半生を、これでもかと踏ん張り続けてきた経験もあるので、鬱病ではなく、自分に対して双極性障害かもという疑惑はありました…。ですが、違っていたみたいです。

「俺は神だ!」とか「俺にできない事はない!」とか、そこまで異常な程の自信は昔からないからです。それどころか逆に何に関しても自信が持てない性格です。ただ、今回の鬱病の原因のように、「誰かが困ってるから、誰もしないのならやるしかない」とか「受けた恩義を返さないといけない…」とか、本当はやりたくないことを我慢しながら、何十年も続けてきた…。昨日も書いていたように、手柄をそのまま奪われた事は数え切れません…。それでも、その人たちにとっては喜んでくれるし良いことだと思っていました…。


それは置いといて、精神科の先生の毎回、最後に聞かれる質問である「今、何か楽しみや、やりたい事はありますか?」…。


私の場合、、鬱病が発症するまでは、楽しみや、やりたいことがありました。ただ、その楽しみや、やりたいことを一緒に頑張ろうと思っていた人から、裏切られたので鬱になったのです。

鬱病になって、正直、楽しいとは思わなくなりましたが、それに関わる方々がいて、皆さん、楽しみながら形にしている…それは間違いない事でしたので、「楽しいことはありませんが、やりたいことはあります」と最初のカウンセリングの質問の時に返答しました。勿論、双極性障害かもと疑惑をもたれましたが、前述の事を話すと心理学でいうところの「アガペー」タイプの人だと言われました。何か良く分からなかったので、あとで調べてみたら、お節介でお人好しみたいな事だというのが分かりました。つまり、騙されやすいという事みたいです(笑)


今まで、その先生の質問の答えは「楽しいことはありませんが、やりたいことはあります」のままでしたが、昨日は違いました…。


「多くの、私が鬱病になって応援してくれる家族や人がいるのが分かりました。その方達が喜ぶ姿をみるのは嬉しいので楽しみがないという事はなくなりました。やりたいことはあります。ですが、まだ、心もですが、身体の方も少し動かすだけ疲れてしまいできません。」


そう答えられるようになりました…。やりたいことはあります。その件で相談したい人もいるのですが、まだ、その人へ相談する勇気がないのも伝えました。


それは私が、鬱病になったように、心の病気で才能を発揮できずにいる人がいる事を知った事から始まります。物語を書ける人、音楽を創れる人、イラスト描ける人、そして、プログラムができる人…。人間関係で精神疾患(精神障害者)になった人が働けるゲーム会社…。いや、営利求めている訳ではないのでゲームを作るNGOを作りたいのです。障害者雇用の助成金もあるはずです。別に売れなくても構わない…。ただ、持てる才能を気兼ねなく発揮できて働ける環境を作りたい。そう考えたのです。


それを佐賀の何もない所で実現したい。それが私がやりたいことの1つになりました。

今は相談する気力もありませんが、完全在宅でそれが実現できるのではないかと思うのです。


これで本日の鬱病経過日記を〆たいと思います。

未だサイバー課の方は解決してませんが…。


明日は今日よりも心と身体が癒えますように…。万事物事がうまく進みますように!



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