何もしないと罪悪感を感じている…完全にブラック企業だ(笑)
「仕事は休むこと」、「考えこまない」、「よく眠る事」、「ご飯は無理してでもたべること」「外出は控える事」等々…。現在、かかりつけの先生と、精神科の先生に言われていることですが…。
何もしないと逆に罪悪感で考えこんでしまいます。もう完全にブラック企業の考え方ですね…。
やらなければならない仕事は沢山あります。一応、零細企業ながら代表なもので、最低限しないと会社が潰れてしまいます。巨大企業の社長ならここまで切羽詰まることもないのでしょうが…。
周りを見ると倒産や、潰れかけている事業者さんばかり…。
考えないと、この場所と、このご時世で生き抜くこともできません。眠ることに関しては薬をいただいているので、数か月前の様な完徹は当たり前、2時か3時まで仕事して、2時間程睡眠をとって4時、5時に起き、炊事洗濯の主夫の仕事をして通常業務に入るというような命を削るような事はしていません。ですが、20年程続けていたルーティンが出来なくなってしまいました。
大好きだった料理を作ることも、ご飯を食べる事、ご飯自体が美味しく見えませんので楽しくなくなり…。車やバイクが好きでドライブも好きだったのですが、外出が怖くなりました。バイクには少し乗りたいとは思っていますが…。あの重量を維持して乗りこなせる自信があるかといえば否です。
本当は楽しい事だけを考えて創作を明るい事だけを考えて作品を綴りたいです。でも、文字をこうやって打ち込むことは出来ても、楽しい事が思い浮かびません。作品に対しても、明るい未来が想像できず、この愚痴ばかりのエッセイ以外は完全に止まっている様な状態です。
「おとぎ前線」シリーズや「サガンパーV」そのスピンオフである「シュカ」が実体験を元に書いています。物語を書きやすい反面、その為、実体験にほころびが生じればおかしくなってしまう諸刃の剣…。どうすべきか…。ただ、愚痴であっても、こうやって文章を打つことで自分が自分を保っていることができてる…。
色々と大好きだったことが、楽しくなくなっていても、内容は兎も角としても、こうやって文章を綴る事は止めたくないは、これが私の中で、救いとなっているから…。
ずっと今も、全く脈略もないことばかり書いているのは自分でも分かるんです。分かりますが、作品を書きたくなる気持ちが出るまでは、延々と、この愚痴エッセイでも続けないと、自分の生きている証明さえもできない気がして…。
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